不安のメカニズム: 心の病から脱出するために (ブルーバックス 237)

著者 : クレア・ウイークス 高木信久

• 講談社 (1974年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sakane0322さんの感想 · 2023年11月4日]

身体的、精神的な不安のメカニズムを理論立てて説明することで、不安が生じた時にも冷静に対処できるようになる。この本のおかげで不安への心構えが身に付き、精神的に楽になった。
≪役に立ったフレーズ≫
１．直面すること
２．受け入れること
３．浮かんで通ること
４．時の経つのにまかせること
５．自分を忘れようと努めてはならない
６．根本の原因は「恐怖心」

[カスタマーさんの感想 · 2015年3月28日]

いろんな不安を解消させるために書かれた本です。このような本の中では一番だと思います。

[考えるシとさんの感想 · 2013年3月17日]

何度も読み返す？思い返すだろうと思う。

心に留める、留めてないといけない言葉をもらった本
かなりの期間をかけてじっくりじっくり読んだ、きっと今後も読み返すだろうと思う。
自分の人生にとって、かなり大切な本の一冊になった。