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- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061179585
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
科学を楽しむ本――もちろん楽器を楽しみながら
《口笛》は唇の振動で鳴るのではない。
空気の振動で鳴るのである。
《ほら貝》はしかし、唇で鳴らす。
木の吹き口がついていれば比叡山より南方のもの。
吹き口が断ち切りならば北方のもの。
《バイオリン》のエネルギーは0.00数ミリワット。
《オーケストラ》全体でも70ワット。
やっと螢光灯3本分。
だが、これで聴衆は酔う。
《シンセサイザー》はかけひの応用。
電圧をためては放出し、波を作る。
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いろいろな点て対照的な日本と西洋、音楽と雑音の関わりまで、対照的。
政治家と音楽?
音楽を科学で見ると?
読み始めると一気に読み進めました。
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