モモちゃんとアカネちゃんの本(2)モモちゃんとプー (児童文学創作シリーズ)
- 講談社 (1974年6月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061192324
感想・レビュー・書評
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名作童話。とても可愛らしいお話なのに、ちょっと暗くて薄気味悪いところがまたスゴイと思います。幼少期に絶対に読むべき本!!
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児童書。
初版当時の挿絵写真が素敵だったのです、が。
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モモちゃんシリーズ第二作目。
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モモちゃんシリーズ第2作目。プーにもお友達ネコのジャムができたり、モモちゃんがどんどん成長していく様子がいきいきと描かれています。大切なことを子どもに分かるような言葉で柔らかく表現する松谷みよ子さん。大好きです♪特に「戦争」をクレヨンと画用紙で止めようとするモモちゃんの気持ちにはじーんときます。
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「モモちゃんとアカネちゃんの本」シリーズの第二作目!!
実は、小さい頃に読んだのはこの本だけです。
それでも強烈に覚えていたので大人になって買い揃えたの。
内容はほんわかしていて、癒されますよ -
続編2
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モモちゃんと、猫のプーのお話です。
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小さい女の子モモちゃんとその子の家で買われている猫プーの話。
そう聞くと普通の話なんだけど
これは少しファンタジーが入ってて
プーとモモちゃんはしゃべれるんですよ。
あと近所の森の動物だとかとも。
一番好きなのは押入れの奥のねずみの国の話。夢落ちだったけど。(笑)
これはシリーズ物で続編で後何冊か出てて
そのうち妹の茜ちゃんが生まれたりします。
読後のほんわか感がいいです。 -
ちょっと大人びた事を言うプーがかわいい。
モモちゃんがプーにイジワル言うところが子供心にショックだったような・・。