のばらの村のものがたり(3)木の実のなるころ (講談社の翻訳絵本)

著者 : ジル・バークレム 岸田衿子

• 講談社 (1981年5月28日発売)

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2019年12月1日]

秋
かしの木やかたのもりねずみ男爵、娘のプリムローズと黒イチゴを取る
帰る途中でプリムローズが迷子に

著者プロフィール

ジル・バークレム（1951-2017）
1951年、イギリス・エセックス州エピングの森の近くで生まれ、自然
に囲まれた幼少期を過ごす。13歳の時に網膜剥離を患い、スケッチや
読書に没頭するようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に
通うなかで、「野ばらの村」の世界観が生まれ、1980年に最初の4冊が
シリーズとして出版。その後、13 ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒット
となる。1982年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞 。

「2022年 『野ばらの村の物語 アドベンチャーシリーズセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」