のばらの村のものがたり(4)雪の日のパーティー (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061228283

感想・レビュー・書評

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  • シリーズものだったとは……。他の作品も読みたいです。ねずみの動きが可愛いです。パンを焼いているところが好き。


  • 深い雪が降ったので、雪の下にホールを作って、雪の舞踏会をする

  • 夏より冬に読みたかったです。登場人物?の名前が憶えづらいのは外国の本にはよくある話ですが、ちょっと内容の理解を難しくしたかなと思います。寓話で冬を描く絵本は多いですが、この絵本も情景を思い浮かべて読むと、感じが出ます。

  • のばらの村のものがたりシリーズの中では、一番気に入っています。

    暖炉で焼くトースト、栗のスープ。黒イチゴの葉のお茶・・・
    いつも素敵な食べ物が沢山出てきて。

    木の中のお屋敷も素敵で、こんなおうちに住みた~いっv

    踊りつかれた翌朝。
    雪の朝に ぐっすり眠るネズミたち。なんてうらやましい(笑)

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著者プロフィール

ジル・バークレム(1951-2017)
1951年、イギリス・エセックス州エピングの森の近くで生まれ、自然
に囲まれた幼少期を過ごす。13歳の時に網膜剥離を患い、スケッチや
読書に没頭するようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に
通うなかで、「野ばらの村」の世界観が生まれ、1980年に最初の4冊が
シリーズとして出版。その後、13 ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒット
となる。1982年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞 。

「2022年 『野ばらの村の物語 アドベンチャーシリーズセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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