おおきなもののすきなおうさま (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 185
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061272637

作品紹介・あらすじ

海外でも評価の高い著者のお話絵本。 昔、あるところに大きなもののとても好きな王さまがいました。家来たちに命じて、つぎつぎと大きなものを作らせますが……。

感想・レビュー・書評

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  • 自宅の本棚

  • 2018/8/19 17:11

  • とてもリアルな描写でifが描かれているからこそ、子ども達は物語に入り込める。
    小物がダイナミックすぎて、絵の中の様々な仕掛けを子ども達は指差しては大笑いし、楽しそうに見ていました。
    ありとあらゆるものをダイナミックにしたって、結局は自分に見合ったサイズのものがあるというのも面白い。

  • 安野氏の絵は隅々までこだわりがあってじっくりと楽しい.

  • 読み聞かせも可能だが、オチが伝えられるかどうかがポイント。

  • いろんなモノは大きくできたが、チューリップは大きくできなかった。

  • はじめあんまり読んでなかったが、段々読むようになった。
    王様のナンセンスな言動がわかっているのか?
    ま、楽しく読んでいるからいいか。

  • おうさまかわいい。

  • 何でも大きいものが好きな王様。
    大きなナイフとフォークで食事。
    チョコレートもとびっきり大きいけれど全部は食べられない。
    虫歯を抜くにも大きなペンチを作って抜く。
    鳥かごもとっても大きいので鳥は逃げてしまうけれど鷹が来たときには入って来れなくて助かったり。
    最後に王様は大きな鉢植えを用意して、大きなチューリップを咲かせようとする。
    でも生えて来たのは普通の小さなチューリップ。

    作者の言葉でも、何でも思い通りに出来ると思ったら間違い、自然は変えてはいけない、とのこと。

    確かに。
    でもある意味、何でも大きく作れる王様でも自然を変えることが出来ないなんて、何だか虚しい。
    無力感を感じる。

  • ☆タイトルそのまま☆

    おおきなものが大好きな王様。
    でっかい植木鉢に種を蒔いたら大きなお花が咲くかしら?

    本当にいたらたいへん!だけど、小さいものはイヤだ~と駄々をこねる王様がとてもかわいいのです。


    虫歯が痛くても小さいものはイヤ!

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著者プロフィール

安野 光雅(あんの みつまさ)
1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞、講談社出版文化賞、菊池寛賞などを受賞。1988年紫綬褒章を受章し、2012年文化功労者に選ばれる。
主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全8巻)」(福音館書店)、『本を読む』(山川出版社)、『小さな家のローラ』(朝日出版社)などがある。いまなお『旅の絵本Ⅸ』、『いずれの日にか国に帰らん』など新刊を続々刊行。ほかにも多くの書籍の装丁を手がける。
2001年、津和野町に「安野光雅美術館」、2017年、京丹後市の和久傳の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。

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