100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 6636
レビュー : 1155
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061272743

感想・レビュー・書評

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  • まだ4歳の娘には長かった。
    面白いとは思うけど、名著と呼ばれる良さがいまいちわかっていない。

  • 私も、いっぱいいっぱい好きになれる人と出会いたいと思いました。

  • 銀行の待ち時間に本棚にあり、読みました。なんでかわからないけど、泣きました。人生でだいじなことは何なのか、何のために生きるのか、生きる喜びとは何か。そんなことを伝えてくれた気がします。

  • 大人になって読むことでやっと意味がわかる、そんなことを思う絵本

    他者を愛するということは愛しくて哀しくて辛くて幸せ

  • 絵本って子供向けと思いがちですが、これは、子供も、大人も、誰しもが読める本ですね。子供よりも大人の方が、感じ入るものがあるのではないでしょうか。
    また、猫好きの人向けでもないです。あらゆる人類向け。
    愛を知ることが人生の全て。愛を知らない人生は渇いていて、満たされることはない。愛する人の死は、この上なくつらいものだが、愛を知らない人生はもっと寂しい。

    家族を大切に生きて行こう。

  • 読み聞かせてるだけで、泣きそうになる。子どもに何度も読んでもらいたい本。生きることの意味が詰まっている。

  • 100万回も生きたねこがいるとはすごい話だなと思った。

  • 前半のねこは正直いやな奴。
    彼が可愛がってくれた(どろぼうは仕事に利用してたけど)どの人間も好きになれなかったのは自己愛が過ぎて周りを見下してたからじゃないかなーと。野良になってもめすねこのプレゼントを馬鹿にするだけだし。
    そんな彼を変えたのが「そう」と「ええ」しか台詞のない白いねこ。あーこういうなびかない美女にふりむいてほしくて、聞かれてもいない自慢で自爆しちゃう所あるある。でもそこから「そばに いても いいかい」のひと言が言えたねこは偉い。
    それからずっと彼女のそばにいて、最後白いねこがなくなってから泣いて泣いて後を追って動かなくなったねこ。愛のないところに生はなく、生のないところに死は訪れないってことかなーという気がした。死なないことが幸せなんじゃなく、愛を感じて生きることが幸せなんだと。白いねこに最後出会えたねこは幸せ者だったんじゃないかなと思った。

  •  その昔、娘のために購入した絵本だが、図らずも自らハマってしまった。命とは、家族や仲間とは、死とは。そして愛とは。人との繋がりとは。様々な読み方が可能な、そして様々な暗喩が込められている秀作である。
     読み継がれているのもむべなるかな。
     1977年刊行。

  • 久しぶりの再読。
    ラストをすっかり忘れていて。
    白ねこと子供ができて、歳をとって、
    白ねこが息をひきとって、ねこはけっして生き返らなかったんだ。
    100万回も生き返ったのに、最後は幸せだったんだね。

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著者プロフィール

1938年、北京生まれ。絵本作家、エッセイスト。おもな著作に、絵本『100万回生きたねこ』『わたしのぼうし』、童話『わたしが妹だったとき』、エッセイ『神も仏もありませぬ』など。2010年没。

「2019年 『はればれ、お寿司 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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