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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784061287617
作品紹介・あらすじ
バーバパパはバーバママを探す旅に
なんにでも変身できて、やさしいバーバパパ。でも、バーバパパには家族がいなくてさみしいのです。そこで、バーバママになるひとをさがしに世界旅行に出発します。
感想・レビュー・書評
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バーバパパの一番最初の話になるのかな?バーバママとの出会いや子供の生まれるシーンが描かれている。子供の生まれ方が衝撃的。
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バーバパパがバーバママを探して旅に出る。
バーバパパがどのようなキャラクターかわかる一冊。
何から何までデザイン性が高く、とてもおしゃれな絵本。
【ママ評価】★★★★★
驚きのおしゃれ絵本。
バーバパパはもちろん知っていたけれど、原作を読んだのは初めて。
線が細くて、とにかくおしゃれ。
色は軽い感じで、建物や家具や服などどれもこれもデザイン性がとても高い。
構図も好み。
作者がパリ出身というのがよくわかる気がするし、一流建築家だったというのも納得。
個人的には海が美しくて本当に好き。
登場する人物もいろいろな種類の人間が描かれていて、描くのが好きという感じが伝わってくるよう。
あと、『たびにでる』というタイトルなだけあってインドやニューヨークなど海外の風景や建築物や人物が描かれているが、どれも異国感が美しくて上手。
作者は海外にも明るいんだなあ、と感心してしまう。
そして、バーバパパというキャラクター。
バーバパパってそうやって産まれるの?!みたいなバーバパパに関する驚きがいろいろあった。
シンプルだけど唯一無二のキャラクター、こうして生まれたんだなあ…と好感度が上がった。
ちょっと他の作品も読んでみたくなる。
その生態を見ると、もう1人の作者が生物学者というのが納得。
絵を描くのが大好きで賢い作者夫婦なんだろうなあ。
【息子評価】★★★
あまり集中して聞いてくれず。
でもバーバパパには興味を持ったようで「バーバパパ」を言おうと頑張っていた。
最初は「ばーばばばばば、ぱぱ」と「ば」がすごく多くて可愛かったけど、すぐに「ばーばぱぱ」と言えるようになっていた。
全ページではないけれど「ばーばぱぱ」と指差して探していたので、バーバパパのキャラクター性の高さを感じた。
それ以外の絵にはあまり興味を持っていないようだったので、やっぱり絵の素敵さはどちらかと言うと大人向けなのかな。
ストーリーも多分イマイチわかっていない様子。
バーバパパが絵本から飛び出してキャラクターとして売れて有名になっているのがわかる気がした。
2歳5ヶ月 -
バーバーパパとママがで出会うはなしなんだけど、最初から名前はパパとママなんだな(笑)笑えるけど子どもにはつうじないわらいだっと。
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バーバの子供たちが、あの様にし生まれてきたとは知らなかった。結構、衝撃的だったぁ〜
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3y5m
8m
バーバパパ大好きなので1番最初、バーバパパとバーバママの出会いの絵本を借りてみた。
壊れた鉄橋を見て、バーバパパが背中で橋代わりになっているところに大ウケ。
バーバあかちゃんは、バーバパパとママがお庭に埋めた卵から産まれたのを初めて知った。 -
なんでママとパパが卵入れて赤ちゃんが大きくなったのか4歳児は気になってました。
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ながかった
生まれかた衝撃 -
最後、けむくじゃらの赤ちゃんが生まれるところを楽しんでました(6歳4ヶ月)
A・チゾンの作品





