バーバパパのいえさがし (バーバパパえほん バーバパパえほん 2)
- 講談社 (1975年9月18日発売)


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784061287624
作品紹介・あらすじ
バーバパパ一家がすてきな家を見つけます
バーバパパとバーバママが結婚して、7人の子どもたちができました。みんなで暮らせる新しい家をさがしますが、なかなか見つかりません。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
バーバパパのシリーズ。家探しや作る話はとても楽しいけど、工事車両が家を壊す悪者のように描かれているのは少しおかしな感覚になる。
-
【2025:045】
バーバパパシリーズ中、特に好きだったお話。
みんなで自分たちの家を作るシーンが特に好きだったのを思い出す…完成した家がとても素敵で。
今改めて見ると、可愛い絵本だけど、街が発展していき、古い建物は破壊されて、高層マンションが建てられたり、道中も背景には黒々とした煙を吐き出す工場…
パパたちは空気の綺麗な田舎へ新しい家を建てる展開なので、当時の様々な問題を比喩しているんだろう、と。
-
プラスチックばくだんをうつところがおもしろかった。
-
バーバパパが住む家は家族で住むには狭く、新しい家を探すことに。
素敵な家に住むことにしたけれど…。
【ママ評価】★★★★★
絵の素敵さやキャラクターの良さはもちろんのこと、ストーリーも面白かった。
家のデザインや水の表現など細部まで素敵。
ストーリーはメッセージ性があるというか、風刺のような感じがある。
バーバパパの絵本は2冊目でキャラクターとしてしか知らなかったけど、「バーバパパの原作ってこんなにオシャレで軽やかなんだな〜」と改めて思わされた。
他作品も読みたくなる。
【息子評価】★★★★
息子が読みたいと手に取った絵本。
バーバパパは目を引くのか何冊か読みたがっていた。
ハッキリとしたカラフルな色合いは、確かに息子が好きそうな気がする。
ストーリーを理解するのは難しいらしく、どうして?どうして?と聞きながら読んでいた。
3歳1ヶ月 -
バーバパパが家を作ったり、新しい家を探したり。
家を壊そうとする重機たちへの攻撃がやや過激で、爆弾やらぶっこわせ!やら、のほほんとした雰囲気ではないです。笑
3歳児は、家の絵をみながら「この部屋がいいな〜」とお話ししたり、楽しんでいました。 -
5歳3ヶ月と2歳8ヶ月。
2人とも大好きで、どちらかが必ず毎日持ってきました。
この絵本からバーバパパにハマり、アマプラでアニメも見るようになりました(笑)
私の滑舌が悪く、「バーバパパ」を連呼すると噛みます。意外と読むのが難しかったです。 -
今回借りた中で次男のいちばんのお気に入り。
プラスチックで家を作る場面が好きと言っていた。
それから、機械達にプラスチック爆弾を投げる時も。 -
2y9m
-
みんなで力を合わせて家暮らす家が見つかったので良かったと思いましたました。
著者プロフィール
山下明生の作品





