バーバパパのがっこう (バーバパパえほん バーバパパえほん 4)

  • 講談社 (1976年6月24日発売)
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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784061287648

作品紹介・あらすじ

こんな学校あったらいいね、バーバパパ!

子どもたちは勉強ぎらいで、学校も好きじゃありません。そこでバーバパパがゆかいな学校をつくり、楽しい授業をはじめます。おかげで、みんな学校が大好きになります。

感想・レビュー・書評

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  • 型にはまった教育では子も親も息が詰まる。
    バーバパパ流の自由な学びは、
    子どもの個性と笑顔を引き出す。
    「楽しいから学ぶ」が、
    家族の日常を明るく変える魔法だと気づかされる。

    • コルベットさん
      こんにちは。はじめまして。たくさん本をよんでますね。わたしはバーバベルがおきにいりです。ねこちゃんもだいすきです。やさしいパパさんによろしく...
      こんにちは。はじめまして。たくさん本をよんでますね。わたしはバーバベルがおきにいりです。ねこちゃんもだいすきです。やさしいパパさんによろしくおつたえくださいね♪(^^)
      2025/06/07
  • 3歳6ヶ月


    子どもにとって初めてのバーバパパシリーズ。

    おばけの絵本で認識しているようです(笑

    文字数も多めなので5-6歳くらい想定かもです

    キャラクター達が丁寧に至る所描かれているので
    「あ、ここにおばけいるよー」
    「ここにもおばけー」
    とおばけを探す絵本と化してます。

    幼児には文章長めですが
    おばけ達が先生役になって子ども達に教えている?
    遊んでいる?伸び伸び子どもの個性を活かした学校づくりに乗り出します

    本来の先生たちと
    おばけの先生たちのがっこうの雰囲気違いや
    子供達の変化もみれる絵本

    両極端な学校方針がみえて
    もしかしたら子ども向けというより
    先生向け絵本なのかもなストーリーと絵でした

    小学校入学前(5歳児)におすすめです
    でも3歳半でも楽しんで読んでるので、幼稚園入園前にも良いかもしれません

  • バーバパパシリーズ。子供の長所や特技を伸ばす教育の話。大人たちがバーバパパと比べて悪者のように描かれちゃってるのは少し気になるけど、楽しそうな学校だなと思う。

  • 2y9m

  • 2回目。

  • 楽しくバーバパパ学校で勉強ができたのが嬉しそうだと思いました。

  • 4歳9ヶ月
    少し難しい内容だった

  • 登録番号:0142055、請求記号:E/は

  • ※図書館で弟が借りた本

  • Y
    2歳8か月

    K
    5歳0カ月

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著者プロフィール

山下明生(やました・はるお)
1937年、東京に生まれ瀬戸内海の能美島に育つ。児童文学作家、翻訳家として活躍中。児童文学として『うみのしろうま』(理論社/絵・長新太/第11回野間児童文芸推奨作品賞)、『海のコウモリ』(理論社/絵・宇野亜喜良/第16回赤い鳥文学賞)、『カモメの家』(理論社/絵・宇野亜喜良/第32回日本児童文学者協会賞/第15回路傍の石文学賞)。絵本は『はんぶんちょうだい』(小学館/絵・長新太/第24回小学館文学賞)、『まつげの海のひこうせん』(偕成社/絵・杉浦範茂/第6回日本の絵本賞絵本にっぽん大賞)、『島ひきおに』(偕成社/絵・梶山俊夫)、『きつねのぼんおどり』(解放出版社/絵・宇野亜喜良)、『あふりかのあかいみち』(教育画劇/絵・しまだ・しほ)。翻訳に『バーバパパ』シリーズ(偕成社・講談社)、『カロリーヌ』シリーズ(BL出版)など、数多くの作品がある。

「2011年 『カワウソ村の火の玉ばなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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