妖星伝 1 鬼道の巻

  • 講談社
3.60
  • (2)
  • (0)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 13
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061303119

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最初に読んだ時はただ面白いだけだったがいろいろ勉強してから考え直すと驚く
    この小説には全ての真実が描かれているとすら思えてしまう
    小説です

  • 江戸時代の人間が宇宙人と接触したら、というSF小説である。大変な傑作らしいが、今の所、共感できるキャラクターがいないため、よく分からない。原因はヒロイズムの欠如だろう。その分、大人向けと言える。

  • 半村良の伝記ものに外れなし
    その中でも一番面白い

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1933年東京都生まれ。都立高校卒業後、紙問屋の店員、板前見習、バーテンダーなど様々な職業を経験した後、広告代理店に勤務。62年「SFマガジン」第2回SFコンテストに「収穫」が入選。71年初の単行本『およね平吉時穴道行』刊行。73年『産霊山秘録』で泉鏡花文学賞、75年「雨やどり」で直木賞、88年『岬一郎の抵抗』で日本SF大賞受賞。『石の血脈』『戦国自衛隊』『妖星伝』など著書多数。2002年逝去。

「2023年 『半村良“21世紀”セレクション1 不可触領域/軍靴の響き 【陰謀と政治】編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

半村良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×