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本 ・本 (325ページ) / ISBN・EAN: 9784061311381
感想・レビュー・書評
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児童文学やけど読んで良かった。 『龍の子太郎』は困難が待ち受けててもトントン拍子(?)に話が進むので大人には「もうちょっとドキドキさしてくれよー」って感じですが童心に戻れば大丈夫。大人でも楽しめました。 『ふたりのイーダ』は漢字を増やせば大人が読む児童小説になると思う。
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『二人のイーダ』の方は、たぶん小学生のときに読んだ。そのときは、怖い本っていうイメージだったけど…
童話(?)でありながらも、少し暗いトーンで、ミステリみたいな謎もあり、そして原爆がからんでいるからかな。きっと。
子どもを題材にしているのに(?)、すごくくるしくなる本です。でも読み応えがある本です! -
真骨頂。
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著者プロフィール
松谷みよ子の作品





