暗室 (講談社文庫 よ 2-3)

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  • 講談社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061311459

感想・レビュー・書評

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  • 生殖行為としてではなく、死に近づく行為としての(快楽の為だけともいえるかな)性行為の存在を題材にらした作品。
    なにかこれと言った答えが出るような作品ではないが、主人公と共にその題材について考えて行くような形になっている(多分)。
    こういう生活をおくる人達って居るんだろうけど、僕にとってはエクストリーム過ぎてあまり現実味が湧かなかった。ただ、題材自体はそこまで非現実的では無いし、考えがまとまらぬままでもやっとする読後感もそう悪くなかった。
    あまり自分の好みの作品ではなかったから☆3にしたが、肌に合えばもっと高く評価出来たかも。兎に角この作品の面白味を自分が理解出来てる気もしないので☆の数はアレだけど別に批判の言葉があるわけでは無い。

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著者プロフィール

大正十三年(一九二四)、岡山市に生まれ、二歳のとき東京に移る。麻布中学から旧制静岡高校に入学。昭和十九年(一九四四)九月、岡山連隊に入営するが気管支喘息のため四日で帰郷。二十年東大英文科に入学。大学時代より「新思潮」「世代」等の同人となり小説を書く。大学を中退してしばらく「モダン日本」の記者となる。 二十九年に「驟雨」で第三十一回芥川賞を受賞。四十五年には『暗室』で第六回谷崎潤一郎賞を受賞する。主な作品に『娼婦の部屋』『砂の上の植物群』『星と月は天の穴』『夕暮まで』など。平成六年(一九九四)死去。

「2022年 『ネコ・ロマンチスム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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