新書太閤記 (六) (講談社文庫)

  • 講談社 (1986年4月1日発売)
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 / ISBN・EAN: 9784061311572

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本能寺の変後の中国大返しから、
    山崎の戦い、清洲会議、柴田勝家との対立まで。

    この辺から読むのが辛くなってきた。
    信長の下で働いていた秀吉は輝いていたが、
    あれだけ信長様信長様言っていたのに、
    信長が死んだら俺自身の云々と言いだし、
    幼い三法師を使って信長の息子達に、
    頭を下げさせる秀吉には共感出来ない。

  • 読了

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

吉川 英治
1892年〈明治25年〉 - 1962年〈昭和37年〉。本名:吉川 英次。
様々な職についたのち作家活動に入り、『鳴門秘帖』などで人気作家となる。
代表作に『宮本武蔵』や『新・平家物語』がある。

「2025年 『吉川英治 大活字本シリーズ 宮本武蔵 第3巻 火の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉川英治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×