徳川家康 うず潮の巻 (5) (講談社文庫)

  • 講談社 (1974年2月15日発売)
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感想 : 5
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784061312050

感想・レビュー・書評

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  • <支>
    コロナ禍の故有りて,徳川家康の長き物語が,一日一巻の具合で読み進めている.

    ということは,あと21日:三週間程で読み終わるわな.

    でも,そうは問屋も鰹節も降ろさぬわ.異なった本もこれからづいづいと挟んで読んでゆく.差し当たりづっと溜めに貯めたそのまんま東いや東野圭吾あたちから血祭りにあげてやろうぞ.あら,またも支離滅裂的感想文なり.すまぬ.

    (PS:実際に読み終えたのは,この感想の書影カバーのものではなく,もう一代古き文庫シリーズである.ちなみに定価480円成り.これまた,す まんこ ってす)

  • 信玄死す

  • 2015.1.1 読了

    前半は 信長の話。

    いよいよ 青年になり、
    むだまだ たぬきオヤジには
    程遠い 家康。

    まだ 家臣に対してのアドバイス?に
    素直に従ったり、誤ったり。

    ところが、正妻の築山殿の
    あまりにも 自分がわかってないがための
    プライドの高さから
    裏切りの計画が 着々と進み。。。
    どうなるか!
    わかってても 面白く、
    いいところで終わりました!

  • 89年37刷本

  • 1988.4.14

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著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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