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- Amazon.co.jp ・本 (458ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061312067
感想・レビュー・書評
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<解>
僕は文庫本を読む時の楽しみというか,一種のお作法として,巻末の解説なり著者あとがきを先に読むようにしている.
余程バカな解説者や,思い上がった著者でない限り,その文は謎解きをしてしまったり,結末を書く,などという無体でハレンチなことはせづに,読むのに面白い方向へと働く.
がしかししかし,この『徳川家康 山岡荘八 6』にはそういった類の巻末文章は一切ない! 巻の1にはあったのに.やれ悲しや.あとは巻の26か.ああ,待てぬ,すまぬ.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大賀弥四郎
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2015.2.3 読了
いやー、今回の話の部分、
他のどんな話を読んでも ここまでの
経緯を書いてあるのは なかった。
単に 築山殿が 武田側へ密書を送ってるのが
バレた。。。くらいで、語り終わられてた部分。
こんな経緯だったんだ。。。
深かった。。。
なかなか 面白かった!
けど、まだ 信長 全盛期で、
これ タイトル 家康よな??(苦笑) -
83年33刷本
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1988.4.14
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