なりそこない王子 (講談社文庫 ほ 1-6)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 82
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061312302

感想・レビュー・書評

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  • オチのある小咄。「収容」がおもしろかった。10.9.5

  • 表題作は結構おもしろい。一番好き。
    「収容」「新しい政策」あたりの話は、思ったよりいかがわしいw表現でびっくりしました。
    星新一ってこんな作品も書くんですね

    「ミドンさん」「ものぐさ太郎」なんかは、世にも奇妙な物語にでも出てきそうです

  • 乞食王子、白雪姫と七人の小人、はだかの王さま、赤頭巾ちゃん、シンデレラ、そして、ピーターパン。 おとぎ話の主人公たち総出演の愉快なパロディ「なりそこない王子」をはじめ、深夜の道路を走る霊柩車が拾った死体を巡るてんやわんやの騒動を描く「死体ばんざい」など、時間と空間を超えて、現実と非現実のはざまでくりひろげられる12編の不思議なショートショートを収録。「魅惑の城」に行ってみたいなと思ったが… 短篇で通学時に読みやすい。

  • 最後にくる驚愕の結末、という同じ形式ばかりなのに読者を飽きさせない筆力はさすがです。ただ、たまに意味が通じない話も。。

  • 現実と非現実のはざまの世界でくりひろげられる12編の不思議なショートショートを収録。

  • ショートショート12篇  

    死体ばんざい  ものぐさ太郎  合法  なりそこない王子  エスカレーション
     
    ミドンさん  魅惑の城  善良な市民同盟  新しい政策  そして、だれも……

    収容  流行の鞄

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著者プロフィール

星 新一(ほし しんいち)
1926年9月6日 - 1997年12月30日
東京生まれの小説家、SF作家。作品の多さ、質の高さから「ショートショートの神様」と呼ばれており、多くの教科書で収録もされてきた。森鴎外は母方の大伯父にあたる。
主な著作に『ボッコちゃん』、『盗賊会社』、『宇宙のあいさつ』、『気まぐれロボット』などがある。伝記としては最相葉月 『星新一 一〇〇一話をつくった人』が優れている。

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