孫子 (講談社文庫 か 1-1)

  • 講談社
3.57
  • (9)
  • (8)
  • (23)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 90
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (656ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061312371

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 図書館で借りて読んだ。既読感がする箇所がちらほらあったので、再読かもしれない。何にせよ、面白かった。

  • 海音寺文学はいつも外れがないっ

    この『孫子』は春秋時代の 孫武 とその子孫と言われる
    戦国時代 孫臏の二本立の為、文庫にして重厚。

    もちろん。この二人をもって『孫子』と呼ぶわけだから
    一冊に纏める事自体大変なわけで・・・
    それでも。海音寺小説は一気にそれを読ませてしまう
    魅力があるという事だ。

    二人の天才兵法家の小説における人物像に意外性を
    持たせ、そこからグイグイと物語に引っ張っていく

    楚。そして呉越は、それでなくても魅力たっぷりの
    英傑が時代を駆け巡る中、孫武 の有り様は
    流石!海音寺先生っ!と唸らずにはおれない。

    孫臏と龐涓の物語も前半の友情をより厚く読ませる事で
    後半の復讐劇が見事に際立つ

    海音寺文学 はいつ読んでも新しい~

  • 個人的禁書。面白すぎて手に取ったら最後、読み終わるまで眠れなくなってしまうから。海音寺作品お約束の解説が入るけど、それがOKなら絶対にオススメ。これ以上にハマッた作品は皆無。軍事ヲタクな孫武、ガキ大将の孫ピン、どちらの設定も素晴らしすぎ!

  • 4061312375  656p 1991・11・1 49刷

  • 全1巻。
    ぶあつい。
    最近2巻で再販。

    名前は良く聴く孫氏。
    あの書を書いた人と、その子孫の話。

    海音寺さん後期だからか、
    少し苦手な文体。
    西郷隆盛に近い。

    まあ。
    紀元前だし。
    外国だし。

  • 親の本棚から見つけた素敵小説。

    孫子(孫武と孫ピン)の生涯を、作者独特の筆致と感覚で非常に分かり易く、かつ面白くさらっている。
    当時(歴史に興味の無かった)高校生の自分でもすんなり読めたので、かなり万人向けだと思う。

    ぶっちゃけ、孫武の萌えキャラッぷりにメロメロ。
    じじぃカワイイ。

  • 海音寺さんが書かれると孫子もなんだか気のいいひとだ。まるで講談を聞いてみるみたい。

全7件中 1 - 7件を表示

孫子 (講談社文庫 か 1-1)のその他の作品

孫子 単行本(ソフトカバー) 孫子 海音寺潮五郎
孫子 単行本 孫子 海音寺潮五郎
孫子 単行本 孫子 海音寺潮五郎

海音寺潮五郎の作品

ツイートする