播磨灘物語 3 (講談社文庫 し 1-9)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061314528

感想・レビュー・書評

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  • レビューは一巻にまとめて書いた。

  • 官兵衛が荒木村重に捕えられた頃が描かれる。獄中で官兵衛は藤の芽に励まされる。身動きのできない絶望的な状況の中でわずかばかりの生命の動きが官兵衛に希望を与える。この物語の中で最も印象的なシーンではないか。

  • 読了後に★評価をば。
    それにしてもくどい、おそらくは山場の一つだろうが、脱線が多過ぎる。
    司馬遼好きには堪らんのだろうが、そんなにファンではない当方にとっては、無駄話が多くて官兵衛に浸ることがなかなかできない感ありですな。

  • レビューは最終巻で

  • 渡辺の綱!

    「世の中に自在にやれることなど、指のさきの爪ほどしかないものだ。」注意深く小心に生きていかねばならぬ。

  • 黒田官兵衛生は主家からの難題――荒木村重を翻心させられれば織田信長に従う――を抱き、伊丹を訪ね、囚われる。一方信長は官兵衛生が裏切ったと錯覚、子松寿丸を殺せという。竹中半兵衛の真情は松寿を救うが、官兵衛生が牢を出た時は半兵衛、既に病死。牢を出でからの官兵衛は身も心も変る……。

  • 読了。レビューは最終巻で。

  • 自分の主である小寺にだまされ捉えられた官兵衛。
    城でとらわれ、生死の境をさまよう中で自分を見つめ直す。これからの官兵衛のアイデンティテー形成へ向け、変化の時となった。
    これより正式に秀吉の配下として新たなスタートを切ることとなるが、これまでよりも一回りも二回りも人間的に成長した官兵衛。
    最終巻へ向けてどのようにたち振る舞っていくのか楽しみだ。

  • なんか少し盛り上がりかけるような…。
    ってか、読んでから日が経ってしまったのであまり記憶が…。
    でも残っていないということは「あまり…」ってことになりますよね。

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著者プロフィール

司馬遼太郎(1923-1996)小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993(平成5)年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』(全68巻)がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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