限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 6414
レビュー : 758
  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061315310

感想・レビュー・書評

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  • 意味がわからない。
    何度トライしても最後まで読めない。

  • セックス、ドラッグ、アルコール、な小説。吐き気を堪えて何とか読み終えたが、タイトル以外に惹かれるものは微塵も見当たらなかった。

  • 最低

  • いつか読んでみたいと思っていたけど、なんでこの本が芥川賞なのかよくわからなくて、途中で断念しました。
    またいつか再読してみたいです。

  • 美しいタイトルからは想像もできない内容。

    この話の、どのへんが限りなく透明に近いブルーなのか。

  • 凄い本だった、この小説が芥川賞をとって多くの人が読んだのかと思うと恐ろしい。
    表面的にはドラッグとセックスとアルコールで荒廃していく主人公たちの様子が描かれている、そこで何が言いたかったのか…。それが分からないので、単なる読むのが辛い話に感じてしまった。

  • 本書に限らず最近の純文学(といっても私が高校生の時の話で、今はしらないが)はいやらしさを病的なかんじ書けばOKという風潮がある。現代の病理を垣間見れるがこの風潮には疑問である。

  • みんな狂ってる。

  • ドラッグやらMPやらセックスやらで現実離れした世界を繰り広げる。
    理解不能。村上龍はどうも苦手。

  • ドラッグとSEXの表現方法が気持ち悪い。
    主語が抜けてるところが類推しにくくてテンポよく読めない。

  • ただただ、私とは合わなかった、それだけ。

    解説も読んだけど、現実と非現実、非現実と現実、それを表すのが性行為だったりドラッグだったり、理解は出来るけど、それでもあまり良い印象は受けなかった。
    主人公がただ周りの世界を観ていて、性行為もドラッグの描写も、清潔感がある、と言われても、私はそうは感じなかった。

  • 駄目だった。友人の勧めで買ったかなり昔に一度トライして駄目で。最近また複数の友人がたまたま面白いと言っていたから再度トライして、頑張って最後まで読んでみたが、面白いポイントが見出せなかった。。。また寝かせて熟成させたら変わるかな?

  • 自分には難解過ぎて理解ができなかった。
    これが文学的な文章だとすれば、自分には読解力が足らないようだ。

    若者がドラックやセックスに溺れる様を描写しているのはわかるのだが、なぜか惹きこまれない。

    この作品が村上龍さんの処女作であり、原点のようだけど、
    この作品だけで毛嫌いしてしまうのもどうかと思うので、
    も他の作品も読んでみようと思う。

  • 読んでて気分が悪かった。いろいろ若者社会の暗い部分を書いてるんだけどここまでやるか…って感じ。衝撃的なことを詰め込んだパンフレットみたいだった。

  • 若い頃読んだ時と、今とでどう感じ方が変わるか読み返してみたが、やはり私には向いていなかったことが分かった。

  • 村上龍は好きだけどこの作品は好きじゃない

  • 麻薬、米軍キャンプ、ハッシッシ、暴力、セックス、いったいなぜこの小説が芥川賞を受賞するのか、私にはまったく理解できない。

  • 酒とドラッグとセックスついて。
    でもそこらへんの生々し物が淡々と書かれていく。
    不思議な感じがした。

    でも、正直なところよくわからなかった

  • 解説にて綿谷りさも言っているけれど
    淡々としている。
    最早「淡々としている」というにも語弊があるくらい、
    意志が一切感じられない、見たままの風景が綴られている。
    と、いっても情景を描写しているわけではなく、
    会話文がほとんど。
    途中で誰が話しているのかわからなくなったりする。

    日常なのに非日常的。
    物語は感情が入るから面白いのだと思った。
    そして、読んでいると意味を成していないような
    情景描写も、実は凄く意味があるのだということにも気づいた。

    この本にはまるで感情がない。

    かなり絶賛されているけれど、面白いと思えなかったことが残念。

    世の人と私の感じ方には、大きな壁があるみたい。

  • これはないわー。・・・ないわー。・・・いや、まじないわー。
    めっちゃつまらん。
    なんで評価されたのか、全くわからん。

    確かに1978年には刺激的な話で、こんな物語(?)を書くこと自体センセーショナルだったのかもしれん。
    その部分はなんともコメントしがたい。なんたって、生まれてすらいないし、自分は。

    だけども受賞に当たり評価された、“小説に一貫される静けさ”とか“没主体”とかは、言い換えれば“読者を引き込む力がない小説”とは言えないんだろうか?

    確かにこの話は最初から最後までドラッグを決めて大騒ぎする話で、話自体は騒々しい物である。
    ただし、この本を読んでいる読者は(よほどのことがない限り)静かな環境に身をおいて、自らの個性を潰して、物語に入り込もうと努力をしつつ読んでいる訳であるからにして・・・
    読者を物語が書かれている世界に誘えない=作者の力不足にならないのだろうか?

    少なくとも自分は、“小説に一貫される静けさ”=“今自分が身を置いている静かな環境を崩す力のない文章”、“没主体”=“読者をのめりこませる力のない文章”として受け取った。

    ま、1978年にこういった文章がセンセーショナルだったんです!って言われればそれまでだけど。
    それなら、2009年のこの時分、未だに往年の名作として扱わないで欲しい。
    没個性の“静かな”小説なんて、それこそ掃いて捨てるほどあるし。

著者プロフィール

1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。 近著に『55歳からのハローライフ』、『オールドテロリスト』などがある。16年に『日本の伝統行事 Japanese Traditional Events』を刊行。

「2018年 『収録を終えて、こんなことを考えた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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