カレーライスの唄 上 (講談社文庫 あ 3-3)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061318014

感想・レビュー・書評

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  • 出版社の倒産で失業者となった六助と千鶴子がカレーライス店を開業する小説。この種の物語は開業までが前座で、開業からが本題となることが多い。これに対して本書は倒産から開業までを丁寧に描いている。最初からカレーライス店の物語を期待する向きには肩透かしがあるかもしれないが、むしろ起業の物語は起業までが大変である。その意味では面白く読めた。

  • 読んだ後、意味もなくわははと笑いたくなります。
    痛快です。

  • 覚えていない。

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著者プロフィール

阿川弘之
一九二〇年(大正九)広島市に生まれる。四二年(昭和一七)九月、東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業。兵科予備学生として海軍に入隊し、海軍大尉として中国の漢口にて終戦を迎えた。四六年復員。小説家、評論家。主な作品に『春の城』(読売文学賞)、『雲の墓標』、『山本五十六』(新潮社文学賞)、『米内光政』、『井上成美』(日本文学大賞)、『志賀直哉』(毎日出版文化賞、野間文芸賞)、『食味風々録』(読売文学賞)、『南蛮阿房列車』など。九五年(平成七)『高松宮日記』(全八巻)の編纂校訂に携わる。七八年、第三五回日本芸術院賞恩賜賞受賞。九三年、文化功労者に顕彰される。九九年、文化勲章受章。二〇〇七年、菊池寛賞受賞。日本芸術院会員。二〇一五年(平成二七)没。

「2023年 『海軍こぼれ話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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