- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784061318960
感想・レビュー・書評
-
失って初めてわかる存在の大きさ、失ったことを受け入れていく過程。とても明るい画面と文体が楽しいけれど、深いところで感じさせるものもあって、長く楽しめる絵本。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「つんた、いいやつだったね」と読み終わった直後に、子どもの口からポツンとでてきた感想でした。だいちゃんの「しんじゃったのかな…」がきっと印象的だったのかな?読んでいる私は園庭の端っこにお墓があるのに気づいたのですが、見ていた子どもたちは気づけたかな? 私としては、どうして主人公じゃなくって、「友だちのだいちゃん」だったのかな?という印象です。つんたが死んでしまっているという事に気付かないけれど、実際はしんでいるんだよって言う気付きがほしいのかなぁ?
-
みにぴ ミク氏 2011.07.02
-
2003/11/11たけちゃん
-
いとうひろしさんの一冊。ちょっと物足りない・・・・かな。
-
飼い鳥=にわとりのつんたは、子供達の遊びの邪魔をするだけでなく、耳やお尻をつっつく嫌われ者だった。「つんたなんて、いなくなればいいのに!」と願っていた子ども達だったが、ある日本当にいなくなってしまい、その淋しさに子ども達は「つんたあそび」を考案する。友だちの邪魔をするって、すごいストレス解消になるかも。
著者プロフィール
いとうひろしの作品





