そのつもり (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
3.85
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本棚登録 : 265
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061322172

作品紹介・あらすじ

みんなはすこしかんがえてから、「いいねえ、それ。」といって、そのつもりになりました。荒井良二、ファン待望の新作。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳2ヶ月の娘へ読み聞かせ

  • 2010.02 3-1
    2017.11 1-2
    2017.12 1-1

  • しゃれが効いてて
    絵も素敵で、
    荒井良二さん大好きです。
    声の大小を変えながら
    赤ちゃんにも読み聞かせOKだと思います。
    しゃれが入ってるので、大人でも面白いので、読み聞かせ、小学校6年生までいけると思います。

  • 何を聴いてもそのつもりになっちゃうそのつ森の動物たち。ゆずれないことってないんでしょうか。ふんわりゆるゆると暮らすことの幸せに溢れた一冊です。(はま)

  • 「そのつ森」という森の広場で動物たちが今日も会議をしている。
    この空地をどのように利用しようかと考えているのだ。
    サルが温泉にしようというと、みんなは温泉にしたつもりになって想像する。
    タワーを作ろう、プールを作ろう。
    色々な案が出るたびに動物たちはそのつもりになって想像をする。
    最後にリスが空地はこのままの方がいい、と言いだすけれどみんなは賛成出来なくてそのつもりになれない。
    そうしているうちに牛がやってきて広場の草を食べ始め、人間もやってきた。
    動物たちはさっと森の中に姿を消すのだった。

    みんながそのつもりになるそのつ森。
    森のネーミングがいい。
    みんなそのつもりになって考えるところも面白い。
    森に温泉とかプールとか現実的には無理だけれど…。
    ラスト、闖入者が現れて動物たちが森の中に隠れていつまでも森がいっているのも素敵。

    荒井良二作品は苦手なものが多いけれど、これはさるのおいしゃさんの絵寄りのせいか好き。

  • 突拍子もない、実現できそうにない考えであるほど、「そのつもりに」なると楽しい。現実的なのに、「そのつもりになれない」と、つまらない。

  • 森の広場で何かをしようと動物たちが話し合うのですがそのつもりになってうっとりする様子がとてもほほえましいです。

  • そのつ森の空き地の利用法の話しあい

    温泉とか山より高くするとか

    みんなそのつもりになる(笑)

  • "そのつ森"という森でどうぶつたちの会議がひらかれる。
    森にある空き地をどんな風に使うか、というテーマで。
    あるものは温泉にしよう、と。
    あるものは山より高いものを建てよう、と。
    あるものは海にしよう、と。
    おばけを住まわせよう、といろんな意見がでてきては、どうぶつたちは"そのつもり"になる。
    が、わたしはこのままの空き地がいいと主張するものがでてきてーー。

    深い!!

  • 想像豊。

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著者プロフィール

荒井良二(あらい・りょうじ)
1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったので まどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を受賞。2005年には日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得ている

「2019年 『あの日からの或る日の絵とことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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