ふしぎなおじさん (講談社の創作絵本)

著者 : 谷内こうた

• 講談社 (1997年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

谷内こうたが10年ぶりに書下した創作絵本！ある霧のふかい冬の朝、少年と少女は公園で、はとをつれた1人のおじさんに出会います。おじさんは手品師。かけ声とともに、次々とふしぎなことをしてみせます……。

感想・レビュー・書評

[おだりーさんの感想 · 2012年7月16日]

2012.7.16.mon

【経路】
図書館。

【感想】
あまり絵も内容も心惹かれなかった。
もっとおちゃめなことして欲しかったなぁ。

【内容メモ】
・公園 おじさん はと
・はと→花
・冬→春
・ベンチ浮く
・星空
・去る 冬に戻る

[sunshine1986さんの感想 · 2010年7月26日]

冬の公園でであったおじさん。
とっても不思議。マジックみたい

著者プロフィール

1947年神奈川県に生まれる。
1968年多摩美術大学油絵科2年中退。
1969年初めての本「おじいさんのバイオリン」出版。
1971年絵本「なつのあさ」（至光社）でボローニヤ国際児童図書展グラフィック賞受賞。
ボローニヤ国際児童図書展エルバ賞。グラフィック賞(1972年、1975年)
東京アートデイレクターズクラブ(ADC)賞(1973年）
ブラティスバラ世界絵本原画展(BIB)金のりんご賞(1979年、1981年）
1982年絵本「かぜのでんしゃ」（講談社）で謡談社出版文化賞受賞。
1983年再渡欧　フランス、ルアーン市に現在まで滞在。
1989年飯田画廊にて風景画個展(1990年、1995年、1999年、2001年）
1998年10年ぶりの絵本「にちょうび」（至光社）でスイス、エスパースアンファン賞受賞。

「2018年 『ぼくたちのやま』 で使われていた紹介文から引用しています。」