きりん (講談社の創作絵本)

いもとようこ 西村祐見子

• 講談社 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月21日]

3-2 2017/06/28

[pigpen さんの感想 · 2012年3月12日]

あたたかい絵と優しく可愛い言葉の詩集

[akiuwaさんの感想 · 2012年1月30日]

いもとさんのふんわりとした感じのかわいい絵と、美しい詩の本でした。読み聞かせる側としては物語ではなかったのでややもの足りなさを感じたのですが、やはり絵の力は偉大なようで、読み終わったら「おもしろかった」と言っていました。

ただ、表紙絵となっている「きりん」の詩は一番最後だったので、「きりんは？」と待ちきれなかったようでした。

[write-rocketsさんの感想 · 2010年3月31日]

チビ2号、幼稚園にて。
とてもやさしくて、うつくしい詩でした。じっとじっときいていました。

著者プロフィール

絵本作家。兵庫県生まれ。ボローニャ国際児童図書展エルバ賞とグラフィック賞を受賞。作品に『いとしの犬ハチ』「あかちゃんのためのえほん」シリーズ（講談社）、『まほうのあけだま』『まいにちがプレゼント』（金の星社）など400タイトル以上。

「2023年 『ともだちだもん！』 で使われていた紹介文から引用しています。」