はくちょう (講談社の創作絵本シリーズ)

  • 講談社
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本棚登録 : 125
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061322752

作品紹介・あらすじ

たがいになきかわしながら。たがいにはげましあいながら。白鳥の声が心にひびく新作絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 出会いと別れの大切さを教える絵本10冊 Pen Online
    https://www.pen-online.jp/news/culture/seitoshi/1

    『はくちょう』(内田 麟太郎,いせ ひでこ)|講談社BOOK倶楽部
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000138093

  • 「たがいになきかわしながら。たがいにはげましあいながら。白鳥の声が心にひびく新作絵本。」

  • 原画が観てみたいなと思う絵本でした。
    ホワイトとブルーで描かれる、いせひでこさんの美しい世界。

    「池」が生きているものが味わうであろう、複雑な感情を味わう様子が描かれています。

    ちいさなえほんや”ひだまり”さんセレクト、
    ”10才までに読みたい、こころが豊かになる110冊”ながら、これは10才までは難しいのでは?と思ってしまいました。

    潜在意識として入れてしまうというのは、もちろんありだと思いますよ!

  • 池が美しい白鳥に想いを寄せた。感動の絵本。

  • 群れからはなれた白鳥に池が寄り添い、とびたっていくはなし。
    絵がきれいだけれど、基本青白だから絵もおとなむけ。
    C8771

  • 小学校の国語の教科書に載ってても不思議じゃないぞこれは……
    同情と憧憬と、それから解放、そして同じ世界へ……
    劇場版ウテナかな……??

  • 冬が来て白鳥たちは暖かい南を目指して飛んでいく。
    そんな中、怪我をして1匹だけ池に残った白鳥がいた。
    池は水の流れがないので温かく、草に身を隠し、白鳥は傷を癒していた。
    池に1匹だけいる白鳥に、無理だと分っていてもどこへも行かないでずっといてほしいと思う池。
    せめて飛び立つまで話し相手になりたいと思うがそれも叶わない。
    遂に白鳥の傷が癒え、南へ飛び立つときが来た。
    池は声を発することは出来ないので、池の声は白鳥には届かない。
    白鳥は池を飛び立ち、池からは姿も見えなくなった空を飛んでいる。
    池は白鳥になりそのあとを追う。
    2匹の白鳥は寄り添って南を目指して飛ぶのだった。

    見送るだけの池で終わらせることも出来たのに、敢えてそれを選んでいないラスト。
    終わり方がきれい。
    池の想いが奇跡となる。

    池の青、空の青、白鳥の白がきれい。

  • 透明感のある絵はみていて心癒されました。

  • きずついたはくちょうへの、いけからのメッセージ。ブルーがとってもきれいな絵本です。

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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