ぼくのくれよん (講談社の創作絵本シリーズ 大型絵本)

  • 講談社 (2003年10月7日発売)
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本棚登録 : 88
感想 : 9
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  • 本 ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061322837

作品紹介・あらすじ

大きなくれよんの騒動記を、大型絵本で!
読み聞かせ現場からの熱い声「この絵本を大型絵本にして!」
との要望でついに実現した、名作「ぼんのくれよん」大型版。
上製本(37cm×52cm)で登場!

感想・レビュー・書評

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  • 一年生には少し物足りなかったかな…?という短さだった。園児さん向けかな。

  • でっかいゾウが描いたクレヨンの絵でどんなことがおこるのだろう スケールの大きなイメージで楽しい絵本

  • 請求記号:Eチヨウ
    資料番号:020091831

  • 大型絵本とは書いてあったが、サイズも気にせず図書館に予約したところ、かなりの大きさでビックリ。自転車に乗って、かかえて持って帰ってきました。たまにはビッグサイズも子供たちの興味がわくのでいいと思います。文字も少なめなので、楽に読めます。

    さて、大きなクレヨンは誰のでしょう?

  • 2011・1&2年生

  • 長女の小学校で、1年生に読み聞かせをする機会があり、そのときに読んだ本。 大型絵本なので、人数が多くても大丈夫。子どもによって、色から連想されるものが違っていて楽しかった。

  • H23年2月 1-3

  • 大型絵本

  • 絵本でかなり娘の食いつきがよかったので、たくさんの子供が遊びにくる予定がある時に、大型絵本のほうも図書館で借りて読み聞かせました。これまた子供達(2歳〜5歳)に大人気でした。その場で5回繰り返し読まされました。すっかりセリフを覚えてしまった娘は、大声で私と一緒に読ん(というか暗記したものを言ってるだけなんですが)でくれました。この本、ほんとに、子供にウケますね!そして大型絵本向きです。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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