にわとりの おっぱい (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
3.90
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本棚登録 : 91
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323155

作品紹介・あらすじ

「ねえ、にわとりにおっぱいってあったかな。」なぎさの言葉を聞いて、だんだん教室じゅうが、わいわいがやがや。ああでもない、こうでもない。考え出すと、とまらない。それじゃあもう一度、自分で確かめてみない。

感想・レビュー・書評

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  • [墨田区図書館]

    図書館の特集コーナーにあって、題名の面白さから読み聞かせに使えるかな?と覗いたら、久々に「これぞ読み聞かせにいいでしょ!」と大満足の、題名&表紙絵からの予想を裏切らない作りと内容、ボリューム量。

    クイズ的な知識要素も問えるけれども身近な学校生活のある一日としても使えるので、あとは読み聞かせするクラスの子供たち次第だな、でも1年生だしきっとこれに食いつくでしょう、と思ったら、選ばせるときの反応もあったし一応選ばれたけれども、ダントツ1位かと思っていた結果は意外にも5冊中の2位。ふーん?3,4年生くらいだったらこれが1位だったかなぁ?それとも思った以上にこのクラスはまだ可愛らしい"1年生"で身近な話題(この日1位に選ばれたのは"さかさまたんけんたい"、3位は"しあわせのワニくん あべこべの1日"、選外は"たからもの"と"そらいろ男爵")の方を好むのかな?だとしたら林明子とかがいいのかな?

    途中から「ニワトリにおっばいはない」という意見がいくつかの考察を元に席巻していくけれども、やはり最後に聞くと子供たちの予想は割と半々。そうだよね、うちの5年生の兄ちゃんも、題名から話だけふったら、「ある!」と答え、「鳥は鳥類でしょ」「そうか、蝶類?」「???何言ってるの、そして人間は何類?」「……人類?」というやりとりをしたんですもんねぇ(笑)自信をもって答えられないかもとは思ったけれど、予想以上の答えでお母さん、びっくりと怒りを通り越してウケちゃいましたよ。

    作者の"わざと"は分かるけれども、子供たちは絵本の中では結果を確認できず、知識としても知ることはできません。読み聞かせ相手の子供達だけでなく、本の中の子ども達の反応も見たいのに、と少し残念にもどかしく思いもするけれど、状況に応じて子供たちの謎のままにするか、最後教えてあげるかが選べる、と思えばいいのかな?

    …ですからこの本を読む際には最後にご注意を!
    結果を"知らず"に読み進めると、最後、「あれ?どっちだっけ??」と読み聞かせる側も困ってしまうかもしれない難書です?

  • 「ねえ、にわとりにおっぱいってあったかな。」なぎさの言葉を聞いて、だんだん教室じゅうが、わいわいがやがや。ああでもない、こうでもない。考え出すと、とまらない。それじゃあもう一度、自分で確かめてみない。

  • 5:2

  • 1-3 2020/02/19

  • 2017年度  1年生

  • 大人からすれば、当然な事ではあるが、確かに、知っていなければ疑問だろうと思う。
    自分達で、気づき、考え、導く、というステップが書かれていて、非常に良い。

  • にわとりには おっぱいは あったかな?

  • 子供たちが疑問に思って意見を言うのはいいが、
    最後にちゃんとまとめて欲しい。
    できればこのあと子供たちが実物を見るだけでなく、
    自分たちが言った意見を調べてくれるといいんだけどな。。。

  • にわとりにはおっぱいがあるの?ないの?
    にわとりの絵を描いていたときのなにげないやり取りが、クラスのみんなを巻き込んでの話し合いに広がった。
    動物への興味、観察につながりそう。おもしろい。

  • 夏休み

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在、日本児童文芸家協会理事長。作品に、『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』をはじめとする「動物ふしぎ発見シリーズ(全5巻)」、『すごいぞ!「しんかい6500」』,『深く、深く掘りすすめ〈ちきゅう〉』(いずれも、くもん出版)、『もしもロボットとくらしたら』、『もしも深海でくらしたら』(いずれもWAVE出版)など、多数。

「2023年 『しんかい6500 深海のひみつをさぐれ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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