- 本 ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061323230
作品紹介・あらすじ
第27回講談社絵本新人賞受賞作
「もう、たいへんなんです」
お正月、“かがみもち”は、とある決心を……。
講談社絵本新人賞を受賞した、かがくいひろしの記念すべきデビュー作。子どもたちみんなが笑顔になる、かがくいひろしの絵本。
感想・レビュー・書評
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小一の時めっちゃハマって読んでた本。お餅も正月なのに災難だなぁ
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おもちのきもち、考えたことがなかった。
だるまさんを思い出すおもちの絵がかわいかった。 -
Happy New Year 2025!
ペッタン ペッタン ペッタン ペッタン
たたかれ、ちぎられ、食べられる。おもちは大変。逃げる鏡もち。さぁどうなる〜
シュールだけど面白いっ!
お正月にピッタリの一冊 -
食べられまいとする鏡餅の脱走劇。優しいイラストで、いつもほっこり楽しく読めます。
確かにおもち側の視点に立つと、(杵で)何度も叩かれ、(棒で)延ばされ、(食べやすいように)千切られる、って結構残酷だな… -
考えたこともなかった、おもちの気持ち。
最後の固まり方がかわいいです。 -
3歳
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おもちは食べられたいのか、食べられたくないのか。
美味しく食べられるのは幸せなのか、大変なのか。
おもちとしても、食べられてみないとわからないし、それまでは怖いものなのかもしれない。
ただ、おもちがうまいことは、おもちとしても間違いのないことのようだ。
ウロボロス鏡餅。 -
この季節大人気の一冊ですね。
著者プロフィール
かがくいひろしの作品





