おさるのおいかけっこ (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 220
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061323544

作品紹介・あらすじ

ぼくたちは、みんなおさるなので、ときどき、誰が誰だかわからなくなることがあります。ある日、ぼくがカエルを追いかけていると誰かが追いかけてきて…… 。ぐるぐる ぐるぐる おいかけたり おいかけられたり、おいかけっこはふしぎです。

感想・レビュー・書評

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  • 文字も少なめ、絵も大きめなので読み聞かせにサクッと読める感じでGoodです。サルがなんともいい感じで笑えます。
    〇未就学児~

  • おもしろかった!おさるがいっぱい。

  • 奇妙な世界観で5歳の娘が爆笑していました。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00358152

    ぼくたちは、みんなおさるなので、ときどき、誰が誰だかわからなくなることがあります。ある日、ぼくがカエルを追いかけていると誰かが追いかけてきて…… 。ぐるぐる ぐるぐる おいかけたり おいかけられたり、おいかけっこはふしぎです。


    ぐるぐる ぐるぐる おいかけたり おいかけられたり
    おいかけっこはふしぎです。(出版社HPより)

  • 明るい絵柄で親しみやすい。内容はとても簡単、同じ顔のおさるが動きも真似をするので……というもの。わかりやすく3歳くらいまでが楽しめるものかなと思う。

  • 図書館本。長女選定本。おさるたちが追いかけっこして、島一周。1歳3ヶ月の次女向けだなー

  • 図書館本。長女選定本。おさるたちが追いかけっこして、島一周。1歳3ヶ月の次女向けだなー。

  • ぐるぐるまわる。ぼくがぼくをおいかける。
    C8793

  • 図書館

  • ぼくはおさるです。みなみのしまで、みんなとなかよく、くらしています。ぼくらはみんな、おんなじおさるなので、じぶんとほかのおさるのくべつがつきません。ぼくがかえるをおいかけていると、おさるがひとり、またひとりと、おいかけてきて──。
    おさるシリーズのひとつ。いちれつになる場面で、コソッと隠れるかえるがいましたね(笑)先頭のおさるは走ることが楽しくって、かえるのことを忘れているの可愛い。スヤスヤ寝ているかめ、みんなにぶつかっても起きないのすごいなあ。くっきりした色使いも好き。読み聞かせにピッタリと思う。読み聞かせで実際使うため、練習してみました。できる限りゆっくり読むことに気をつけて、平均4分40秒です。ぽっこーん、の場面は一層声を高くなるよう工夫しましたが、地声が低いので他の場面にも気を配っていたらそう変わらず……。子どもたちに受けてもらえると嬉しいなあ。

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著者プロフィール

いとうひろし(伊東寛)
1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。大学在学中より創作を始め、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』(童心社)でデビュー。
『シポックさいごのえもの』は、デビューより前に作成した作品である。
主な作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『くもくん』(日本絵本賞読者賞)『バンバンバンバンバンソウコウ』(以上ポプラ社)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(産経児童出版文化賞、IBBYオナーリスト選出)、『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社出版文化賞受賞)『おさるのもり』(野間児童文芸賞)(以上講談社)、『マンホールからこんにちは』(児童文芸新人賞受賞)『ごきげんなすてご』(以上徳間書店)、『かせいじんのおねがい』(童心社)他多数がある。

「2023年 『シポックさいごのえもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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