- 本 ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061323858
作品紹介・あらすじ
小さな絵本たちが、世界中にお話を届けます 大きな絵本の中から飛び出した「えほんのこども」たちが、世界中にちらばって、小さなお話をはじめます。世界的絵本作家が描く、絵本のすばらしさを感じる絵本!
感想・レビュー・書評
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著者の作品に触れるたび、子どもの感性をまるごと残したまま大人になれる人がいるんだな、と思う。ただ本作には何故かわざとらしさみたいなものを感じてしまって、入り込むことができなかった。好きな作品が多いだけに残念。
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「エホン、ゴトン」という繰り返しが
こどもにはやはりツボなんですね、うちの少年は
見事にハマってます。
「エホン、ゴトン」としばし、つぶやいてます。
もう6才なので「この絵、こんなにぐちゃぐちゃだけどいいの?」と質問され、「絵はキレイに書かなくちゃいけない」という固定概念が備わってしまったことに、母は少しガッカリ。仕方がないけれど。
自由にのびのび育ってほしい。
あ、だからこそ、たまに荒井良二ワールドに触れてもらわなくっちゃ。
エホン、ゴトン。 -
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https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00305870 -
ラクガキていすと。
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えほんのこどもを乗せて進むえほんでんしゃは、なんか「たいようオルガン」のゾウバスのようですね。
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見ているだけで、文字を追うだけで、ニッコリほんわか。エホン!ゴトン!
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エホン、ゴトンと、絵本電車
短い話だから絵本の「子供」 -
画風が確立されていると言えば聞こえはいいが、荒井さんの絵本はおはなしも含めて、どれも同じに見えてしまう。
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独特な絵。
荒井良二さんの独特な絵が、絵本いっぱいに広がってます。
荒井さんといえば、N○Kでやってた「スキマの国のポルタ」が有名かも。
ポルタより、もっと癖のある絵とクセのある字で絵本になっている
この本。
一見ラクガキのようにも見えるから、こういうのもアリだよねって
思える。
内容は絵本のこどもたちが、こども向けの絵本を紹介しているという話で、
旅を続ける絵本を見ていると、夢を見ているみたいな気になってきます。
ちなみにこの本、2013年の1年生の図工の本に紹介されてました。
著者プロフィール
荒井良二の作品





