バレエ名作絵本 眠れる森の美女 (講談社の創作絵本)

  • 講談社 (2009年6月26日発売)
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本 ・本 (44ページ) / ISBN・EAN: 9784061324053

作品紹介・あらすじ

ようこそ絵本の劇場へ。さあ開幕です。 「眠れる森の美女」は、小さい頃に読んでもらったでしょう? バレエの作品もあることを知っていますか? それはそれは美しい舞台です。いよいよ始まりますよ。

感想・レビュー・書評

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  • チャイコフスキー版眠れる森の美女

    バレエの眠れる美女を観客席で観ているような
    カラボスの踊りを観たいな!

    最後のパーティーに長靴を履いたネコや赤ずきん、シンデレラや青い鳥も招かれて踊るのが楽しい

  • バレエ名作絵本。

    と、いうことで、物語はバレエの眠れる森の美女のものです。
    イラストも、登場人物はバレエの衣装で 踊っています。
    バラなどのサーモンピンクが印象的。

    姫はオーロラ姫、悪い妖精(魔女)はカラボス、助けてくれたのはリラの精。
    デジレ王子はカラボスと闘ってオーロラ姫を手に入れます。ふたりの結婚式には、おとぎ話の主人公達もやってきます。みんなでお祝いの踊りをしてフィナーレ。

    バレエ絵本とは、こういうものなのですね。

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著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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