いとしの犬 ハチ (講談社の創作絵本シリーズ)

  • 講談社
4.06
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本棚登録 : 123
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324077

作品紹介・あらすじ

雨の日も…風の日も…雪の日も…毎日、毎日、ハチは、だいすきな先生をまっていた。10年間もまっていた。やくそくもしないのに…。世代をこえて伝えていきたい「ハチ公」のおはなし。

感想・レビュー・書評

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  • 有名なハチ公の銅像の実話をもとに、一部脚色を加えて構成した絵本とのこと。
    漠然としか知らなかったので、大正時代の話だったことや、大学教授の上野先生が飼い主だったこと、ハチが10年間も亡くなった先生を待ち続け渋谷駅に通っていたことなどは今回初めて知りました。

    読んでよかったです。
    ハチを先生が迎えに来てくれる場面はやっぱり涙が出そうになりました。

  • 2-3 2016/01/27
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    2-1 2015/01/28
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    4-1 2013/10/30
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    5-1 2011/12/14

  • 今日こそ帰ってくると信じて、雨の日も雪の日も、駅で先生を待ちつづけた秋田犬・ハチのお話。

  • 2年生3学期、図書ボランティア
    この絵本を読んで感動した東北在住の小学生が、わざわざ東京の渋谷ハチ公に会いに来たというテレビ番組を見ました。その想いに胸打たれて、すぐに図書室で探しました。
    私は、ハチ公のお話ってあまりちゃんと読んだことが無いのか、ぼやっとしか覚えてなかったんです...
    読んでみて、もう、号泣!!
    また、絵が泣けます。さすが、いもとようこさん!!

    反応はそんなにだったかな?期待した程ではなかったと思いますが、何かは伝えられてる事をついつい祈ってしまいます。

    とても強くかしこいハチ。
    大好きな人がいるという事は、たとえ犬でも、こんなにも強くするんですね。
    強くある事とどうしようもない悲しさがある事、それを受け入れることをハチから学ぶことができました。

  • かんどうしました。
    なきました。

  • ハチ公のお話をかわいらしいイラストで絵本。

  • [墨田区図書館]

    図書館で子供が適当に見つけてきた本。こんな題名だったのでピンと来なかったけど、名犬ハチ公のことだった。いもとさんのやわらかいタッチの絵でやさしく、子供向けに仕上がっていたけど、考えてみればハチ公の正しい?ストーリーを知らなかったので、今回の絵本がどこまで脚色されているのかやや心配な一面も。早速本来のストーリーを調べてみないと!

  • 2015 9/15

  • ハチがえらかった。おもしろかった。

  • 渋谷駅のハチ公について書かれた絵本。
    泣け泣け文面ですが、子どもに伝えるには良い絵本だと思います。

    私はたまたま「ほんとうのハチ公物語」を読んだ後だったので内心どこか複雑でしたが(騒ぎ過ぎる自分勝手な周囲の人間たち、その後のハチの様子が寂しくて)それについても軽く触れている絵本でした。

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著者プロフィール

いもとようこ
1944年兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒業。在学中に見た「こどものとも」(福音館書店)に感動して、創作絵本の存在を知る。教員生活中、子どもたちにもっとのびのびと絵を教えたいと願い自宅で「風の子絵画教室」を始める。そして絵本の世界に入り、教員生活を経て、1976年に最初の絵本「ひとりぽっちのねこ」(金の星社)を出版。以来、独自のはり絵の手法を用いて、繊細で心温まる世界を展開する。
ちぎった和紙の貼り絵に着色するコラージュを中心とした独自の技法を生かした絵によって、やわらかで温かな表情の人物や動物、植物などを描く。
絵本作家として活躍するほか、日本の昔話や世界の名作などの絵本の挿絵、NHK教育テレビ「いないいないばあっ!」童謡の作画なども手がけ、出版された絵本は300冊以上。日本はもとより各国で翻訳出版され、世界でたくさんの子どもたちに愛されている。 
1985年度「ねこの絵本」(講談社)、1986年度「そばのはなさいたひ」(佼成出版社)でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。ひきつづき翌年には「うたの絵本I」(講談社)で同じくグラフィック賞を受賞。

いもとようこの作品

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