とらのこさんきょうだい かえうた かえうた こいのぼり (講談社の創作絵本)

  • 講談社 (2010年4月16日発売)
3.98
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Amazon.co.jp ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784061324251

作品紹介・あらすじ

やねよりひくいこいのぼりじゃ、つまんない!そんなときは……かえうた!!
おもし~ろ~そ~うに うた~って~る~~~
きっとみんな歌いたくなる!季節と行事のよみきかせ絵本

<季節の行事 端午の節句>
古来中国では月と日の重なる日は祝日で、5月5日には菖蒲酒を飲み、邪気を祓いました。一方、日本には、早乙女が身を清め、田の神を迎える「五月忌み」という行事がありました。端午の節句はこの2つが結合したものといえます。江戸時代にはこいのぼりが立てられるようになりました。滝を登る鯉のように元気にと、また、中国の故事「登竜門」にならい、立身出世の願いも込められたのです。――<「おうちの方へ」より>

※よみきかせ 3歳ごろから
  ひとりよみ 6歳ごろから

みんなの感想まとめ

楽しい替え歌とコミカルなやり取りが特徴のこの絵本は、こいのぼりをテーマにした内容で、子どもたちが大はしゃぎする姿が描かれています。とらの子三兄弟が、お父さんと一緒に替え歌を歌いながら、元気いっぱいに遊...

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせ 低・中学年(高学年も行けるかも) 5分弱
    講談社「季節と行事の読み聞かせ絵本」シリーズ。

    とらのお父さんは庭にこいのぼりを出しました。それを見た虎の子三兄弟は「わーい、こいのぼりだ!こいのぼりったら   こいのぼり!」と大はしゃぎで こいのぼりの替え歌を歌います。
     ♪雲より た〜か〜い こいの〜ぼ〜り おおきいマゴイに子供たち〜 小さい ヒゴイにお父さん〜 おもしろそうに飛んでる〜♪

    お父さんに「おお、面白いなあ」と言われた子供たちはもう大はしゃぎ。替え歌が止まりません。
     ♪家より でかい こいの〜ぼ〜り 小さいおうち〜が こわれれそ〜う おうちでママが怒って〜る♪
     ♪岩より 固い こいの〜ぼ〜り〜♪
     ♪ニョロニョロながい こいの〜ぼ〜り♪

    お父さんは、大きい鯉のぼりに潰されそうになったり、小さい緋鯉で空を飛んだり、もうヘトヘトです。
    子供たちも歌い疲れて流石にヘトヘトです。
    三人揃ってお父さんにびた〜んとくっつきます。
    お父さんは♪とっても〜 お〜も〜い こどもたち〜♪と歌いながら家に運ぶのでした☆

    たのしいたのしい、中学年生も大笑い。
    読み聞かせとしては、替え歌がたくさんあって私の下手な歌を何度も披露せねばならないのと、たくさんあって全部は読めない(歌えない)ので「自分でもみたい人は絵本を見てね」と紹介しました。

    • なおなおさん
      替え歌が面白くて、笑っちゃいましたꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ
      替え歌が面白くて、笑っちゃいましたꉂ(ˊᗜˋ*)ʬʬ
      2026/05/07
    • 淳水堂さん
      「口から出てくるこいのぼり♪(マトリョーシカみたいな絵)」とか「家より小さいこいのぼり♪」など、もっともっともっとたくさん替え歌があります!...
      「口から出てくるこいのぼり♪(マトリョーシカみたいな絵)」とか「家より小さいこいのぼり♪」など、もっともっともっとたくさん替え歌があります!
      読み聞かせで全部は歌えないので「他にもたくさん替え歌あるから読んだみてね」にしてます。
      2026/05/07
  • こいのぼりの歌
    とらのこ三兄弟とお父さんが
    替え歌をうたう
    おとうさんのまわりをグルグル回りながら、
    たのしく歌う三兄弟とお父さんがとてもいい。
    読んでてたのしくなっちゃう。
    1ばん、2ばん、3ばんと進んでいくうちに
    ♪やねより高いこいのぼ~り~・・・
    ♪いえよ~りでかいこいのぼ~り~・・・
    ♪へびよ~りた~か~いこいの~ぼ~り~、にょろろ~ろにょろろ~ろ♪
    3ばんを歌うころには、
    絵と歌の相乗効果で子どもの笑いが止まらなくなること間違いなし!

    この作家さん「ワニあなぼこほる」の作家さん?
    あの本も楽しかったな~。
    これは素敵な一冊をみつけちゃったな。

  • 石井聖岳さんが描く、この「とら親子」の空気感がたまらない。
    とらのこ3兄弟の替え歌が、とにかくハチャメチャで元気が出る。
    お父さんとの掛け合いもコミカルで、行事絵本なのに「遊び」のヒントがいっぱい。
    今年のこどもの日は、我が家もオリジナル替え歌大会になりそうです。

  • 替え歌が面白くて笑えました。現実の世界なのか歌だけの世界なのか途中から心配になりました。虎の世界の子育ても人間と同じように大変なのかなと共感できました。

  • 可愛い
    来年こいのぼりを買って
    飾りながらまたこの絵本を読みたい

  • 鯉のぼりの歌をアレンジしていく話。

    替え歌にした通りの場面が描かれていて面白い。
    家よりでかい鯉のぼり、に息子も「なんだこりゃ!」と笑っていました。
    ヘビより長い鯉のぼり、はちょっと気持ち悪かったけど、色んな鯉のぼりが出てきてカオス状態のところとかが面白かったです。
    疲れて抱っこーになっちゃう虎の子達も可愛らしかったです。

    私は面白かったし読んでる時は笑ってたけど、息子的に借りて帰るほどではなかったよう。
    帰り道でヘビより長い鯉のぼり〜と歌ったら「やめてよ!」と怒られた。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00424239

    この絵本との出会いは、書店にお勤めのボランティアさんがおはなし会で読んでくださった時でした。途中でおはなし会の席を外して戻ってきた時に、会場の外にまで子どもたちの「ギャー」「キャー」「アハハハ……」と歓声や笑い声が響いてきました。何事が起こったのかと部屋に入ると、 “かえうた”の場面に笑い転げている子どもたちの姿がありました。それ以来、こいのぼりのあがる4月、5月の季節にはこの本の出番が多くなり、ずっと読み続けてきました。
    (出版社HPより)

  • 思い切りがよくて迫力のある絵です。まるで子どもの想像力が無敵なのを表しているようです。

    うちの子がこいのぼりに対する憧れから手に取りました。親は就寝に向かうために読み聞かせをする。その意図を感じとってか、就寝とは逆方向の元気な歌を歌う。これもポイントだったかもしれません。静かになっていくべきタイミングで楽しそうに悪ふざけしながら歌う子どもたちが登場しますからね。それに引っ張りまわされてへとへとになるお父さんが登場するのもしてやったりだったことでしょう。現実と絵本と重ね合わせていたのかもしれません。

    ※いつ読んだか、何回読んだかわからない。

  • 季節は過ぎてしまったが、今も時折こいのぼりの歌を口ずさむ3歳8ヶ月の息子に。
    “とらねこ三兄弟”とありながら、彼らのお父さんが虎にしか見えないw
    その三兄弟がお父さんに「こいのぼり」の歌の自作の替え歌を聞かせるお話。2番3番と進むごとにハチャメチャになっていくのがおもしろくて読み歌いながら笑ってしまう。
    1番の替え歌を聞いた時は自分の知ってる歌詞と違う!と負けじと正しい1番を歌っていた息子も、2番3番の替え歌には「めっちゃスゴい!」とゲラゲラウケていた。
    親としては最後のお父さんの替え歌の歌詞に共感w

    表紙を見た時の息子の反応「こいのぼり、もう終わったじゃない」
    →母「うん、でも息子くん今もこいのぼりの歌時々歌ってるからさ~」
    →息子「うたってないけど」と即否定。
    ひどく裏切られた気分から始まった読み書かせw

    今さら題名をよく見たら「とらのこさんきょうだい」じゃないか!通りで虎にしか見えなかったわけだw
    失礼しました!

  • 講談社のおはなしキャラバンが学校に来てくれて、その時のお話し会にて、隊長さんが読んでくれた本。娘が借りて!借りて!というので、長い予約期間を経て、ようやく家に借りられてきました。
    面白い。とにかく面白い。
    ミュージカル大好き母にとっては、「読みながら歌う。歌いながら読む」と、最高の読みきかせタイムでした(笑)
    「こいのぼり」が、こんなに替え歌を作りやすい楽しい歌だなんて、気づかなかったなあ。

  • トラの3兄弟が鯉のぼりの替え歌を歌う。
    すると、鯉のぼりが歌の通りに変化する。
    空を泳ぐ鯉のぼり~。
    大きい真鯉に子供たち~小さい緋鯉にお父さん~。
    家よりでっかい鯉のぼり~。
    にょろにょろにょろにょろ~。
    屋根より低い鯉のぼり~。
    1番目の替え歌をいいねと言ってしまい、ずっと替え歌につき合わされるお父さん。
    疲れて眠った子供たちをおぶって、重い子供たち~と子供部屋まで運ぶのだった。

    替え歌の絵本なので、そんなに期待していなかったせいなのか、インパクトがあって面白かった。
    絵にも迫力がある。
    にょろにょろにょろにょろ…の歌詞がいつまでもしつこく出て来て笑える。

  • せっかく年に一度のこいのぼりが主役の時
    何か子どもの印象に残るような面白い絵本はないかな~と探していたときに出会った絵本

    トラの子の面白い替え歌に、こどもたちも「つぎはなんだろ!?」と目をきらきらさせていました

    せっかく面白いのに季節ものなのが残念なくらい!

  • ●5分

  • 良かった

  • 面白くて息子も大興奮でした!特に家より大きくなったときとへびになったときに大興奮してました!

  • 替え歌が楽しかったようです。たくさん歌いました。

  • なんで〜もあ〜り〜の、こいの〜ぼ〜り〜♪

  • 4歳2ヵ月
    これまたゲラゲラ絵本!

  • 読み聞かせ絵本なだけあって、読み聞かせに向いてそう。
    英明お気に入りの一冊。
    こーり、こーり、言ってます(^O^)

  • 『とらのこ さんきょうだい かえうたかえうた こいのぼり』
    図書館本。良かった。読み聞かせ候補かな。
    《講談社の創作絵本》《季節と行事のよみきかせ絵本》よみきかせ 3才ごろ〜 ひとりよみ 6才ごろ〜

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著者プロフィール

1976年、静岡県生まれ。『つれたつれた』(さく・内田麟太郎、解放出版社)で絵本画家デビュー『ふってきました』(さく・もとしたいづみ、講談社)で第13回日本絵本賞受賞、第39回講談社出版文化賞絵本賞受賞。『おこだでませんように』(さく・くすのきしげのり、小学館)は、第55回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている。近著に『みんなとおなじくできないよ』(さく・湯浅正太、日本図書センター)、『まってました』(さく・もとしたいづみ、講談社)、『どろんこおばけになりたいな』(さく・内田麟太郎、童心社)、『オレじてんしゃ! 』(ほるぷ出版)など。

「2022年 『おはなしサイエンス 遺伝子工学 光るマウスが未来をかえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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