- 本 ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061324282
作品紹介・あらすじ
夜、ひびきわたる声「ええもんひろった~」
おばけのバケミちゃんは、なんでも拾っちゃう。夜になると、人間たちが置いていったゴミの中から「ええもん」見つけるのがじょうずです。ところが今夜は拾っても拾っても……。
ガハハ~と笑い、関西弁で話すおばけ・バケミちゃんの魅力が炸裂する、あっけらかんと楽しい絵本。
感想・レビュー・書評
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バケミちゃんがいい味出してる。 関西弁がまた合ってる。 楽しい絵本。
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ゴミ収集が好きなバケミちゃん、変わった趣味だし癖だしと思ったけど、それに助けられる仲間もいたり。少しユニークで愛嬌のある絵が、薄暗い雰囲気なのに笑わせてくれる不思議な魅力のある絵本です。
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2023年7月 4歳妖怪好き ふたりでお決まりのフレーズを言えるようになった。気に入った様子。
4回くらい読んだ。
絵バケミちゃんがかわいいのだけど、たぬきの置物がこわい。 -
最初、そんなにゴミを拾ったらゴミ屋敷になっちゃう〜って思ったけど、
拾って喜ばれることもあるんだね。 -
4分。ゴミ拾いが好きなバケミちゃん。でもゴミを拾うと「ダメ」という声が。低学年に
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オバケのバケミちゃんがゴミ捨て場からゴミを持って帰るおはなし。
「ええもんひろうたー」とバケミちゃんがとにかく明るくてよい。
続編希望。 -
幼稚園
ええもんひろったーー!
ゴミ捨て場からゴミを持って帰る話。
著者プロフィール
おくはらゆめの作品





