- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061324282
感想・レビュー・書評
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3歳4ヵ月
明るくシンプルなバケミちゃん。
「だって、ダメっていったやん」。
ちょっとイケズ?を言うシーン、
息子笑うのかと思いきや、
表情をそっとのぞき見ると
「そうだそうだ。」とうなずいている。
共感してるのか。
絵本の中にある、
ちょっとした心の機微が楽しめるようになってきたよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バケミちゃんのセリフ、ひろってきたものでいっぱいのお部屋…本を開くたびに子供達と盛り上がれる一冊です。5歳男、2歳女。
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2014/10
分かりやすくて面白かった。 -
ええもんひろった〜!
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おばけの子が、ゴミ山でお宝を見つけるストーリー。小気味良い関西弁が何ともほんわか☆四歳の息子も好きですが、お話がシンプルなので、2歳ぐらいからでも大丈夫そう。
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おばけのバケミちゃんは、もう使われなくなった古いトンネルをすみかみしていて、ゴミ捨て場から使えるものを拾ってくるのが趣味。
お蔭でトンネルの家の中はとってもカラフル。
いつものように靴を拾おうとしたら、そこはもうネズミの家族が住んでいて持って帰れなかった。
次に見つけたものの中にもコウモリが住んでいた。
最後に見つけたギターの中にもクモの夫婦が住んでいた。
みんな先に見つけたので持って行っちゃ駄目、というけれど、ゴミ捨て場のゴミが、ゴミ収集車に回収されることになった。
それまで、駄目と言っていた生き物たちは、やっぱり、持って帰って、と。
どうしようかな~と考える素振りを見せるバケミちゃんだけれど、最後は結局みんな持って帰る。
お蔭で、トンネルの家は賑やかに。
顔はちょっと怖いのに、ゴミ捨て場からまだ使えるものを持ってくるなんて、いいお化け。 -
ええもんひろった。
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ええもんひーろった!と関西弁のバケミちゃんが可愛い1冊です。
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おばけのバケミちゃんは、夜中にごみ捨て場にやって来て「ええもん ひろったー!」とゴミの中から宝を探します。
粗大ゴミで彩られたバケミちゃんのおうちは、なかなか素敵です。
「まだ使えるのも捨ててるかな・・・。」なんて思ってしまいました。 -
おばけが関西弁てなんか新鮮だw