りょうりを してはいけない なべ (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 810
感想 : 70
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324329

作品紹介・あらすじ

月刊『MOE』第2回絵本屋さん大賞新人賞入賞 シゲタサヤカ最新作

本当に、とんでもなく困った鍋なんです。
『まな板』の次は、鍋!? 笑って泣けるナベ情えほん

感想・レビュー・書評

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  • その鍋で「りょうりをしてはいけない」のは、笑い上戸で好き嫌いが多いから、というお馴染みのシュールなレストラン。「棚」晒しにされて退屈していた鍋に、ある日出番が! …頑張ったね!と褒めてあげましょうよ。

  • コックさんが新しい鍋を買ってきました
    ところがこの鍋、
    コックさんが足を滑らせてはウフフフ!ジャバー
    タコの墨を吐かれてはエヘヘヘヘ!ジャバー
    と笑って鍋の中身をこぼします
    さらに、トマトはイヤだ
    人参もイヤだ
    と嫌いなものだけ吐き出すのです
    とうとう料理長に鍋を使うなー!と言われてしまいました
    1ヶ月,,,2ヶ月,,,3ヶ月経つとさすがの鍋も退屈も限界に

    読み聞かせ時間は5分弱です

  • なんと料理をえり好みしちゃう使えないなべのお話。せっかく良い形のナベなのに。
    でも、使ってもらえないと使ってもらいたくなるのねー。かわいい。小学生男子かよ。
    絵の感じもとても良くて、これは絶対楽しんで貰える絵本です。

  • 個性的な絵で、内容も料理や具材を吐き出す鍋なんて笑える。嫌なことでも、ずっと禁止されるとどうしてもやりたくなる気持ちも少し分かるような気もする。

  • 街で一番のレストラン、一人のコックが気に入った鍋を新調。
    だけどこの鍋、料理中に突然笑い出して吹き出してしまったり、赤いものが嫌いで吐き出してしまったり。
    「いい加減にしろ!」と怒られると、へそを曲げてぴったりフタをしてしまったりするのです。
    とうとう料理長の耳に入り、その鍋は使ってはいけないことになりました。
    3カ月たったある日、忙しすぎてすべての鍋を使い切ってしまいました。
    その時エビのスープの注文が。
    あの鍋が嫌いな赤いエビ。
    でもとうとうあの鍋を使ってもいいことに。
    今度は笑うのも赤いエビも我慢して、ちゃんとおいしいスープが出来上がりました。
    ほんとはお料理したくて仕方がなかったんだよね。
    笑うのは空っぽのときだけね。

    表紙の見返しには不真面目だったころの鍋のスープがずらり。
    空っぽだったり、赤いものがはいっていなかったり。
    裏表紙見返しにはちゃーんと完成しているスープがずらりです。

    それにしてもこの話、鍋がスープを口から吐いちゃうところがちょっとね…(汗)困ったもんです。
    実は前作の『まないたにりょうりをあげないこと』のまな板も登場しています。

  • 3歳3ヶ月息子

    「なべがゲーするやつ読んで!」と言って何度も読んだ。「なんでゲーしちゃうのかね〜」とケラケラ笑いながら聞いている。

  • コックさんシリーズ。料理をしてはいけないなべ。笑ってしまったり、赤色が嫌いだったり。でも、最終的には我慢して美味しいスープを作ってくれます。素敵!

  • 同じ作者の書いた、料理を食べちゃうまな板と同じレストランでしょうか。
    http://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/406132408X
    またまたおかしな調理器具がやって来ました、今度は鍋です。
    この鍋が作った料理は「トマトなしのトマトのチキン煮」「途中で笑った豆のスープ(お皿からっぽ)」「赤トウガラシなしで海老もなしのトムヤムクン」「トマトなしでおまけに途中で笑ったミネストローネ(お皿からっぽ)」

    だってこの鍋は料理中に嫌いな食材を吐き出したり、笑いだしたりしちゃうんです。
    ついに料理長を怒らせてしまいました。
    「もうおまえには料理を作らせん!」
    気にすることなく店の隅っこで生意気に口笛吹いてる鍋。

    1か月…2か月…3か月たち…

    鍋はだんだん退屈してきました。
     料理を…作ってやっても…いいかなあ…

    ===

    まな板の話と同じ、今回も3年生の読み聞かせに持っていきました。
    奇想天外な面白さはまな板の方が良かったかな。

    最初の見開きで上に書いたような失敗料理、
    そして最後の見開きには話が終わった後の成功料理の絵が描かれています。
    読み聞かせでは最初のページを見せて「どうしてこうなったのかな?」と始め、
    本文を読み、最後のページを見せて絞めました。

  • 5歳1ヶ月 3歳2ヶ月
    まな板に続き、なべ。
    まな板も少し登場して喜んでいた。息子娘はまな板推しのよう。

  • 2021.10 5-2
    2021.11 3-2
    2021.12 1-2、4-2
    2022.05 わかば
    2023.03 1-3
    2023.07 わかば

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著者プロフィール

1979年生まれ。 2009年『まないたにりょうりをあげないこと』(講談社)で絵本作家デビュー。絵本作品に『オニじゃないよおにぎりだよ』(えほんの杜)、『キャベツがたべたいのです』(教育画劇)、『いくらなんでもいくらくん』(イースト・プレス)、『わりばしワーリーもういいよ』(鈴木出版)、『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします』(白泉社)『クリコ』(小学館)などがある。

「2022年 『カレーは あとの おたのしみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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