りょうりを してはいけない なべ (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 262
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324329

感想・レビュー・書評

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  • ★★★

    料理を食べちゃうまな板と同じレストランでしょうか。(http://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/406132408X
    またまたおかしな調理器具がやって来ました、今度は鍋です。
    この鍋が作った料理は「トマトなしのトマトのチキン煮」「途中で笑った豆のスープ(お皿からっぽ)」「赤トウガラシなしで海老もなしのトムヤムクン」「トマトなしでおまけに途中で笑ったミネストローネ(お皿からっぽ)」

    だってこの鍋は料理中に嫌いな食材を吐き出したり、笑いだしたりしちゃうんです。
    ついに料理長を怒らせてしまいました。
    「もうおまえには料理を作らせん!」
    気にすることなく店の隅っこで生意気に口笛吹いてる鍋。

    1か月…2か月…3か月たち…

    鍋はだんだん退屈してきました。
     料理を…作ってやっても…いいかなあ…

    ★★★

    まな板の話と同じ、今回も3年生の読み聞かせに持っていきました。
    奇想天外な面白さはまな板の方が良かったかな。

    最初の見開きで上に書いたような失敗料理、
    そして最後の見開きには話が終わった後の成功料理の絵が描かれています。
    読み聞かせでは最初のページを見せて「どうしてこうなったのかな?」と始め、
    本文を読み、最後のページを見せて絞めました。

  • このシリーズは大好き!
    吐き出す鍋なんて使うなよ〜(笑)
    マナ板もこっそりと登場してるね。

  • なべだけど、子どものような無邪気さがあって憎めない。
    決して写実的な絵ではないのに料理がとてもおいしそう。

  • エヘヘヘヘヘヘ!
    ぼくで料理を作るとすごいことになるよ。
    …といわんばかりの鍋さん。
    そもそも鍋が笑うという発想がユニーク。

  • 子供には好評でした。
    赤い食べ物が嫌いな鍋、共通点があって子供的には良かったです。

  • 978-4-06-132432-9 32+4p 2010・8・10 1刷

  • 『まないた・・・』と構成が同じ(笑)。

    シゲタ女史の作品は出てくる人や人じゃないモノの表情がいいね。
    みんな同じような顔なのに、はっきり感情が伝わる。

    描きようなんだな~。

  • 前作のまないたくんのインパクトがすごかったので、
    びっくりはしなかったけど、
    読んでいくうちにどんどん楽しくなってきた。

    今度は料理中に笑っちゃって
    中身をこぼしちゃう鍋の話。

    まないたくんは媚びながら
    「おねがぁい」

    なべくんは気だるく
    「や~だよ」

    キャラクターを変えて読みきかせすると楽しい。

    この本を読むと肉とかエビとか
    あれこれ食べたくなっちゃう・・・

  • 面白くて笑ってしまう

  • にんきレストランではたらくあるコックは、きいろのおおきいなべをかってきました。しかし、このなべには、こまったことが。それは、わらったはずみで、またはあかいたべものはキライだからと、くちからだしてしまうのです──。
    シリーズ第2弾。子どもが真似したら困るけれど、なべがしてきたことに笑ってしまった。使用禁止になって暇で仕方ないなべが可愛い。前作のまたいたより、ちゃんと反省してるし、これからは大丈夫かな。そのまないたは、コッソリ登場、しかもまた食べ物もらってましたね。なべを見習え〜!見返しの比較も必見です。

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プロフィール

1979年生まれ。短大卒業後、印刷会社での勤務を経て、「パレットクラブスクール」などで絵本制作を学ぶ。第28~30回講談社絵本新人賞で佳作を3年連続受賞する。2009年、第30回佳作受賞作『まないたに りょうりを あげないこと』で絵本作家デビュー。他の作品に、『りょうりを してはいけない なべ』『コックの ぼうしは しっている』(講談社)、『キャベツが たべたいのです』『おいしいぼうし』(教育画劇)、『オニじゃないよ おにぎりだよ』(えほんの杜)、『わりばし ワーリー もういいよ』(すずき出版)、『いくらなんでもいくらくん』(イースト・プレス)がある。

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