うわさのようちえん あきばこのうわさ (講談社の創作絵本)

  • 講談社 (2010年10月1日発売)
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本棚登録 : 143
感想 : 3
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784061324381

感想・レビュー・書評

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  • キャラがとても個性的なんだけど、可愛い絵で自然と一緒に遊ぶ姿に癒されます。色んな遊びを見つけられる子=全員、だと思う。子供って本当に遊びの天才。よく言われる事だけど、見ていてすごいと思う。どんぐりは、子供にとってただのどんぐりじゃなくて、一つ一つ違うもの。いっぱいいっぱい遊んで欲しいと思える絵本でした。(2歳6ヶ月)

  • 図書館で借りてきた本。
    同じどんぐりでも違う入れ物に入れると、違うもののように思える。
    教訓のように訴えられた気がします。

  • 購入日:----/--/--
    読了日:2010/11/05
    立ち読み。

    形が違うと同じものでも入る分量が違う、ということがよく分かる。
    「うわさ」の幼稚園ってどういう意味なのだろう。

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著者プロフィール

きたやま ようこ:東京生まれ。文化学院芸術科卒業。『ゆうたくんちのいばりいぬ』(あかね書房)で第20回講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』(理論社)『じんぺいの絵日記』(あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞、『いぬうえくんがわすれたこと』(あかね書房)で第56回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。また『ぼくのともだちおつきさま』(講談社)など、翻訳の分野でも活躍している。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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