ダレ・ダレ・ダレダ (講談社の創作絵本)

  • 講談社
3.57
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本棚登録 : 272
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324497

作品紹介・あらすじ

おしりから、おしりあいだね、この本で。読み聞かせで大人気!『オレ・ダレ』の越野・高畠コンビが贈る、悩める動物たちの"わたしはだれでショー"。

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせにも、おすすめ!

  • 『おしりから、おしりあいだね、この本で』と書いてあるので、ダジャレ絵本かと思ったら、夜の影絵当てっこ大会でした。面白かったですよ。

  • ダレ?

  • 「おしりから、おしりあいだね、この本で。」
    おしりがこちらを向いている、カバー内側にかかれたこの言葉が 魅力的。

    ダレダ?少し難しいものも

  • 「このどうぶつ だ~れだ?」
    月夜(つきよ)にうかびあがる動物(どうぶつ)たちのシルエット。
    とってもユーモラスな「わたしはダレでショー」をおたのしみください!

  • 「このどうぶつ だ~れだ?」
    月夜(つきよ)にうかびあがる動物(どうぶつ)たちのシルエット。
    とってもユーモラスな「わたしはダレでショー」をおたのしみください!

  • オレ・ダレ 続編。
    「暗闇で、後ろ向き。でもダレか、わかるよ。
    って、子どもたちがドヤ顔であててうれしそう。
    しまうまはしまで、キリンはもようでわたしたちは見分けるし、セイウチなんかくらやみでぎゅうぎゅう集まっていたら何かわからないね。動物園は夜行かないし、ナイトズーも明るいし。最近は人の姿もくらやみで見ることってあんまりないね。シルエットだけで生き物を見ると、昼間みている姿とはちょっとちがう。それが新鮮で面白い。」

  • アート感も感じられる、面白い絵本。
    ジャガー、トラ、チーター、ヒョウが勉強になった。

  • 問いかけてくる所が、私の好きな所です。

  • 4'00"
    幼児向け

    色が全体的に暗く見にくいので
    大勢の読み聞かせには不向き

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著者プロフィール

東京都生まれ。慶応義塾大学卒業。広告代理店のコピーライターとして、テレビ、新聞等の広告制作に携わりながら、文筆家としても活躍。2004年『オー・スッパ』(絵・高畠 純 講談社)で日本絵本賞受賞。高畠 純との共著に『ぼく、きょうりゅう』(佼成出版社)、『オレ・ダレ』『ダレ・ダレ・ダレダ』(ともに講談社)がある。

「2020年 『キス・スキ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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