- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061324503
作品紹介・あらすじ
かんたろうの宝物は、仮面ライダーオーズのおもちゃ。なのに妹のアンちゃんは、かってに持っていこうとします。「アンちゃんは、いっつもズルばっかりだ!」かんたろうは、腹がたってたまりません。すると…。3、4歳〜。
感想・レビュー・書評
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8歳2ヶ月の娘
5歳2ヶ月の息子に読み聞かせ
仮面ライダーになるシリーズ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妹ができたかんたろうくん。それを完全には受け入れられないでいる。そんなとき妹がコウモリ男にさらわれて…というお話。ストーリーとしては王道パターンで悪くなかったです。わたしの触れてきたのぶみ氏の絵本では一番よかったかもしれません。
仮面ライダーオーズが出てきても、仮面ライダー○○が出てきても、ショッカーが出てきても、それである必然性がなくて、そういう意味ではオリジナリティゼロだなと思いました。オーズ以外にもシリーズがあると知り、そういう安直な仕事をしていることで、どれほど読者のことを思っているかが気になります。金もうけのことは考えていると実感します。その意味では☆をもう一つ減らしたいくらいです。
子どもが目に届かないところでも手にとるからのぶみ氏を避けられません。 -
201609
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20130814
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男の子の顔が面白かった。
ライダーキックとか、「タトバ♪」で出てくるところが、
良かった。 -
兄弟構成が同じで、3歳の兄の気持ちをぐっと掴む感動ヒーロー話。
この絵本を読むと妹に優しくなる息子でした。 -
好きだけど、妹への優しさの表現の他は、ただ単に仮面ライダーに変身してやっつけようとしたけれどやっつけられなくて、でも何故か仮面ライダーオーズがやってきて、一緒に敵をやっつけるだけの内容の無いお話。
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キャラクタ性もあるし、物語としてしっかりと出来ている。