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本 ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784061324695
作品紹介・あらすじ
公園の木の下に白いベンチがひとつ。
いつも公園をきれいにしているおじさん、朝早く散歩に訪れるおじいさん、小さな赤ちゃんを連れたお母さん、そして放課後の子どもたち……。なんの変哲もないけれど、そこを訪れる人々に小さな憩いと安らぎを届けているベンチの1日の様子を、静かに淡々と描きます。「小さいけれど確かな幸せ」がある喜びをしみじみと感じさせてくれる、名作絵本です。
感想・レビュー・書評
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息子8歳12ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他 -
良かった
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1985年の新装版。
全然古さを感じさせない。
早朝から夜までの公園の1日。
白いベンチの周りに集まるみんなは、とても幸せそう♪ -
図書館本。公園のベンチから見た公園の風景のお話。鈴木まもるさんの絵と相まって、穏やかな公園の一日が書かれています。
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図書館本。公園のベンチから見た公園の風景のお話。鈴木まもるさんの絵と相まって、穏やかな公園の一日が書かれています。
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1957年福岡生まれ、東京学芸大卒の竹下文子さんの作、1952年東京生まれ、東京芸術大中退の鈴木まもるさんの絵、最高のコンビに思えてきましたw。「ベンチがひとつ」、2011.5発行、公園の木の下にある白いベンチが目にした「公園の一日」「あたたかくて、やさしい一日の風景」です!
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○に△に大変身!
みんなに愛される、公園の椅子のお話し^^ -
小学生の頃に、学校の図書館で何度も読みました。なぜか心にいつまでも残っていて、また読みたいと探していましたがなかなかみつからず、最近になって新装版をみつけて感動しました。今では、障害をもつ我が子でも楽しめるこの作品を親子で読めて幸せです。
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3歳5ヶ月の娘のために2012年12月に図書館で借りた本。
朝から夜までの公園の様子が描かれています。
娘はウォーリーを探せのように、公園を掃除するおじさんを各ページで探して喜んでいました。
著者プロフィール
竹下文子の作品





