あきねこ (講談社の創作絵本)

  • 講談社
3.59
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本棚登録 : 153
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324770

作品紹介・あらすじ

四季ねこ えほん 秋

とうめいな“秋風えのぐ”をひとぬりすれば……!
公園で出会った黒猫は、ふしぎな絵の道具をつかって、思いがけない風景を描きだしたのです。

ふしぎな猫と少女の出会いを描いた、心あたたまる物語。

※読み聞かせ 5歳から
 ひとり読み 7歳から

感想・レビュー・書評

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  • 女の子「かの」の前に突然現れた、「あきねこ」が、ガラス玉のように透きとおった、「あきかぜえのぐ」を使って、まっ白な画用紙に絵を描き始めると、たちまち現れる、様々なあきのふうけいたち。

    それらを見ていると、秋という季節は、こんなにも色に惹き付けられるものだということを、実感させられる。何の花や木なのかを認識する前に、まず飛び込んでくるのは、色の存在感。

    そう思うと、秋って淋しげな印象だけじゃないんだね。現に、物語のかのはとても楽しそうに見えるし・・と思っていたら、最後はちょっと哀愁感漂う終わり方に、ちょっとの切なさが。

    ちなみに、四季ねこシリーズとして、他にも、「はるねこ」、「なつねこ」、「ふゆねこ」もあり、それぞれ絵を描く人が異なるそうなので、そちらも読んでみたい。

  • 「四季ねこ」シリ-ズの「芸術の秋」編です。ベレ-帽を被った黒猫が、透明な“秋風絵具”を使って、思いがけない風景を描きだすと・・・。不思議な猫と少女の出会いを描いた、心あたたまる幻想の絵本です。

  • 息子6歳4ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)
    ちょうど良いボリューム
    その他 ◯

    秋のおはなしなので、秋に読むべきでした。
    読み聞かせするときは、真剣にきいていましたが、
    その後手を伸ばすことはなく、残念。

    秋の情景が素敵。

  • あきねこがもつ不思議な絵の具でかいた絵の世界にひたる。

    少し長いお話だから途中でとめようとしたけれど、さいごまで一気に読みきった。
    C8771
    5歳5ヶ月

  • 2019 3-2
    5分

  • ねこ絵本

    あきの訪れ、風景を存分に感じられるお話。

  • >とうめいな“秋風えのぐ”をひとぬりすれば……!
    公園で出会った黒猫は、ふしぎな絵の道具をつかって、思いがけない風景を描きだしたのです。
    ふしぎな猫と少女の出会いを描いた、心あたたまる物語。


    『はるねこ』がよかったので、こちらも読んでみました。

    ガラス玉のように透き通った絵の具・・・夢があるなあ♪
    この『あきかぜえのぐ』で描いた秋の風景が本物になる様子にかのちゃんと同じくワクワクしながら読みました。

    四季ねこ えほんシリーズとのことで、未読の夏と冬も楽しみに読みたいと思います。

  • 素敵だけど、思ったほど乗り切れなかった感じ。
    絵柄のせいかな?
    かわいいんだけど。
    でも話の筋は好きです。
    あきねこが透明の絵の具で描き出す新しい秋の世界。
    四季シリーズなんだね。
    他のねこも読んでみたい。

  • 三葛館児童書・大型本 E||KA

    公園で出会った、画家のかっこうをした不思議なねこ、あきねこ。あきねこが「あきかぜえのぐ」で秋の風景を描くと、秋のいろいろなすばらしい風景が広がって・・・色彩豊かな秋の風景を満喫できて、秋の匂いまでも感じられるような、とてもメルヘンチックなお話です。
    季節的には少し前のお話かもしれませんが、色とりどりの美しい挿し絵と臨場感あふれる文章で、読むだけで素敵な自然の中を散策している気持ちになれる、心癒される一冊。ぜひ手に取ってみてください。
                                  (かき)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=62441

  • 978-4-06-132477-0 32p 2011・8・25 1刷

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著者プロフィール

東京都生まれ。東京女学館短期大学文科卒業。児童書に、 「ソラタとヒナタ」シリーズ(絵・くまあやこ)、「はりねずみのルーチカ」シリーズ「りりかさんのぬいぐるみ診療所」シリーズ(ともに絵・北見葉胡)(いずれも講談社)、 『とびらの向こうに』(絵・みやこしあきこ/岩崎書店)など。 絵本に、『はるねこ』(絵・松成真理子)、『はこちゃん』(絵・江頭路子)、プラネタリウム番組にもなった『星うさぎと月のふね』(絵・田中鮎子)(以上、講談社)などがある。

「2023年 『はりねずみのルーチカ 精霊たちのすむところ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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