どこ? ながいたびのさがしもの (講談社の創作絵本)

山形明美 大畑俊男

• 講談社 (2011年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

はじめはうっとり、気づけばじっくり 子どももおとなも夢中になる！
大満足のさがしもの絵本

ある ひ、くまの ぬいぐるみが、まどから ことりに つれだされた。
くまは どこ？ さがしものは、ほーら、ここにも。さあ、さがして、みつけて、たびを つづけて！
ここに あるのは、たびの おもいで。どの ページで みつけた ものか、さがしてね。どこ？

感想・レビュー・書評

[小夜さんの感想 · 2024年9月18日]

今までのシリーズとは一味違うストーリー。
くまちゃんの長い旅と探し物が楽しめる。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2022年4月30日]

探し絵遊びのどこ？シリーズ。写真も可愛らしく、難易度も高すぎずちょうど良いと思う。このシリーズの中では途中珍しくレイアウトが異なるページがあって新鮮でした。

[モモさんの感想 · 2019年11月3日]

図書館

[二次元研究所さんの感想 · 2016年7月24日]

978-4-06-132483-1　31p 2011・10・25 1刷

[yu-kidsさんの感想 · 2011年11月29日]

女の子が好みそうな内容です。
とにかくかわいい。

うちは男の子ですが、〇〇はどこにあるかな？と聞けば一生懸命探して見つけると凄く満足げにします。

1人でこの本を広げてはじっくり見ているので、久々のヒット絵本です。
贈り物にもいいと思います。

著者プロフィール

静岡県生まれ。造形作家。おもに幼児雑誌などの、人形・ぬいぐるみやジオラマ製作を手がけている。
おもな作品に、『どこ？　つきよのばんのさがしもの』『どこ？　もりのなかのさがしもの』『どこ？　とびらのむこうのさがしもの』『どこ？　ふしぎなまちのさがしもの』『どこ？　ながいたびのさがしもの』『どこ？　めいろでさがしもの』『どこ？　どうぶつたちとさがしもの』『どこ？　クリスマスのさがしもの』『どこ？　パーティーのさがしもの』がある。

「2022年 『どこ？　ほんの　なかの　さがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」