よみきかせお仕事えほん どうぶつげんきにじゅういさん (講談社の創作絵本)

  • 講談社
4.17
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本棚登録 : 231
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061324848

作品紹介・あらすじ

犬や猫から、亀、インコ、フェレットまで…。獣医さんのもとには、さまざまな動物がやってきます。さあ、次の患者さんはだあれ?よみきかせ3歳ごろから、ひとりよみ6歳ごろから。

感想・レビュー・書評

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  • 獣医という言葉を知らなかった娘にも、動物病院のこと、獣医さんの仕事の内容がとてもよくわかる内容でした。さらに絵本の中では、事故で怪我した野良猫の話など、ストーリー性も高いのも良かったです。

  • 3歳8ヶ月息子

    文章も多いし、細かいし、飽きちゃうかな?と思ったが、楽しかったらしく何度も読んでいる。絵の細かいところまでみるのが好きみたい。

  • まいちゃんとロンが、ねこちゃんを見にどうぶつびょういんにきていたのがおもしろかった。そんなふうにしてもいいんだなとおもった。ばあばんちのももがぐあいがわるくなったときにたすけられるように、じゅういさんになってもいいなとおもった。

  • 「地球のとなりにある星――月には、まだまだ謎や秘密がたくさんあるんだ!
    そう遠くない未来に、月には宇宙基地ができて、人間が生活するようになるといわれている。でも。月でくらしたら、いったいどんな生活になるんだろう?
    月は宇宙探査へのとても重要な足がかり。そう遠くない未来に、月には宇宙基地ができて、人間が生活するようになるといわれています。でも、月でくらしたらどうなるんでしょう? 酸素は? 水は? 食料は? 毎日見ている星なのに、月にはまだまだ私たちが知らない秘密や謎がいっぱいあります。そんな秘密を、お父さんの仕事で月でくらすことになった満くんが、月での生活のようすといっしょにときあかしてくれます。」

  • 動物について心から思っている獣医さんで感動する場面もあったので楽しかったです。

  • 4歳。獣医さんのお仕事が結構詳しく学べます。暖かみのある絵です。

  • 動物好きなこどもたちに好評!
    ネコを心配したり、注射射たれる犬に同情したり、他にもいろんな動物が登場!
    動物のお医者さんと言う職業にも惹かれるみたい。情熱大陸で獣医さんの回をやってたので子供に見せたから、興味を持つようになったのかな?

  • 2013.12.15読了

  • 2018/09/04 2年生(2018年度)
    2019/10/29 2年生(2019年度)

  • [墨田区図書館]

    「月をめざしてしゅっぱつ! (おひさまのほん) 」が良かったので検索したら、「動物ふしぎ発見」シリーズの著者だとわかってより好きになったので、著者名で検索して借りてきた山本省三さんの一冊。

    お仕事の紹介を、働く人のある一日のお話し形式で紹介している本。やはり最近幼年童話とかのやや厚い本が多いせいか、この手の薄い本は食いつきがよい(笑)借りてきた直後にシリーズ三冊とも読まれてしまった。

    ただ、やはりこの方の神髄?は科学絵本でこそ発揮されるかな?

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。横浜国立大学卒。絵本や童話、パネルシアター、紙芝居の執筆など幅広く活躍している。現在、日本児童文芸家協会理事長。作品に、『パンダの手には、かくされたひみつがあった!』をはじめとする「動物ふしぎ発見シリーズ(全5巻)」、『すごいぞ!「しんかい6500」』,『深く、深く掘りすすめ〈ちきゅう〉』(いずれも、くもん出版)、『もしもロボットとくらしたら』、『もしも深海でくらしたら』(いずれもWAVE出版)など、多数。

「2023年 『しんかい6500 深海のひみつをさぐれ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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