- 本 ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061324855
作品紹介・あらすじ
三十余年の時を経てよみがえる名作。
ひろばにやってきたサーカス。けいこをしていたのは……
待望の新装復刊
広場にやってきた「おばけサーカス」って? 「おばけサーカス」は、本物のおばけのサーカス。お父さんのムチで練習に力が入ります。最後の仕上げは人間に化けること。ところが、朝になると彼らは……。
感想・レビュー・書評
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おばけ家族のおばけサーカス
文章のあたたかさから、サーカスが来る広場の温度を感じられるよう。終わりは爽やかで心地よい雰囲気。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハロウィンシーズンなので読み聞かせ用に借りてみた。うちの子にはあまり刺さらなかった。おばけたちがそうだと気付かれぬようサーカスの練習をしていく様子はクスリと楽しめる内容ではあった。
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不思議なお話。一回ではよさが十分にわからない。繰り返し読むともっと面白く感じるかもしれない。かみさまのめがねに余韻が似ている。
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2021.10 5-3
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おばけの赤ちゃんがかわいい。
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フワフワと、心も体も軽くなるような不思議お話。
でも、最後が何だかわからない。
お披露目しないのかしらん・・・?
作者の隠された意味がある?
わからなーい、不思議なお話。 -
シュール。
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佐野洋子さんはこんなに優しいタッチの絵も描けるんだな。
ぺろぺろを“匹”と数えてる。おにいさんの出し物がきれい。
著者プロフィール
佐野洋子の作品





