おかえりなさい はやぶさ 2592日の宇宙航海記

  • 講談社 (2011年12月22日発売)
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本 ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784061324954

作品紹介・あらすじ

CGと写真でよくわかる科学絵本
いくつもの試練を乗りこえて約60億キロメートルの宇宙の旅から帰ってきた探査機「はやぶさ」の感動物語

「はやぶさ」はどんな探査機だったのか
大航海の始まり/「はやぶさ」の装備/地球スウィングバイを実行/はじめて見えた「イトカワ」の姿/不時着、そして着陸成功/行方不明になった「はやぶさ」/イオンエンジン全停止/地球帰還/「はやぶさ」がもたらしたもの

※小学校中級から

感想・レビュー・書評

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  • 最初に飛んだはやぶさの話。写真があって分かりやすい。

  • 甥への誕生日プレゼント。 3/3冊。
    話題の時期は過ぎていると思いつつ、でもはやぶさを知ってほしい叔母の好みと自己満足。でも、大きいし写真とCGが迫力あってわかりやすい。帯には小学校中学年向けとあったけど、高学年以上にも十分です。

  • ★★★★★
    はやぶさの航海日記です。
    はやぶさのしくみ、その航路、イトカワについて。
    はやぶさからの最後の地球の写真、カプセルとはやぶさが大気圏突入した写真にグっときました^^
    (まっきー)

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著者プロフィール

1962年栃木県栃木市生まれ。東京大学大学院理学系研究 科博士課程修了。理学博士。JAXA宇宙科学研究所准教授。主な著書・監修書・訳書に『天体の位置と運動:シリーズ 現代の天文学第13巻』(分担執筆 日本評論社)、『図解雑学 よくわかる宇宙のしくみ』(監修 ナツメ社)、『天文学への招待』(共著 朝倉書店)、『図鑑宇宙』(監修 学研)、『大隕石衝突の現実』(共著 ニュートンプレス)、『太陽と太陽系の科学』(分担執筆 放送大学教育振興会)、『COSMOS インフォグラフィックスでみる宇宙』(翻訳 丸善出版)など。

「2020年 『わくわく小惑星ずかん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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