しょうがっこうへ いこう (講談社の創作絵本)

著者 : 斉藤洋 田中六大

• 講談社 (2012年2月16日発売)

作品紹介・あらすじ

ちょうれい、じゅぎょう、きゅうしょく、おひるやすみ…。きょうは、どんないちにちがまっているのかな?めいろ、さがしえ、まちがいさがし、かずあて。小学校の1日を、遊びながら学べるたのしい絵本。

感想・レビュー・書評

[ミライの読書さんの感想 · 2023年5月9日]

2023-05 １年生
楽しく読めました。
もちろん、お持ち帰りされました！

[父親目線で選ぶ絵本など♪さんの感想 · 2022年3月27日]

６歳〜。間違い探し、迷路など、遊びの要素を取り入れた作品。小学校入学を控えたお子様、特にお笑いが好きなタイプのお子様におすすめ。
再読2202307

[ぽーりんさんの感想 · 2020年7月27日]

入学間近の息子に買いました。
絵も面白くて隅々まで見入ってしまいました。
小学校は楽しいところだよ！楽しみだね！という入学前のわくわくを感じられる楽しい一冊でした！

[みみなりさんの感想 · 2020年3月24日]

新1年生になるこどもと一緒に。
小学校の1日の流れもイメージしやすく、間違い探しなどこどもも楽しめる仕掛けがいっぱい。楽しめました。おすすめ！

[うずめさんの感想 · 2019年1月12日]

小学校入学前に読むのにぴったりの絵本。
迷路、探し絵、間違い探し、クイズなど、どれもユニークな内容で楽しい。
小学校に行きたい気持ちを高めてくれる。

[shuwachoさんの感想 · 2014年3月16日]

迷路に校長先生当て、学校内探し、間違い探しなどで楽しく小学校を紹介。
新一年生に小学校ってこんなだよ、って話すのにとても良い絵本。

小学校歴3年のチビ兄ちゃんも一緒になって夢中でみてる。
いろんな話が広がって楽しい。

「4こあるよ。学校までいくとこと、校長先生探すの。あと、学校の中探すのと保健室。面白かった。」（Ｍ６）

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年3月27日]

「ちょうれい、じゅぎょう、きゅうしょく、おひるやすみ…。きょうは、どんないちにちがまっているのかな?めいろ、さがしえ、まちがいさがし、かずあて。小学校の1日を、遊びながら学べるたのしい絵本。」

[けんちきんさんの感想 · 2022年11月27日]

クイズをやりながら読める面白い本

[Aさんの感想 · 2022年9月23日]

小学校の一日の流れ、子どもたちに気をつけてほしいことを、楽しく分かりやすく学べる良書❗

[keiboさんの感想 · 2022年1月23日]

いろいろな知恵の要素も含まれてて楽しみながら読めました。もうすぐ小学生の息子に。

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん　シールブック　』 で使われていた紹介文から引用しています。」