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本 ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784061325050
作品紹介・あらすじ
ある日、うらしまたろうは、子どもたちにいじめられている亀を助けます。すると、親亀がたろうのもとへやってきました。
「どうぞ竜宮城へおいでください」
亀の背中に乗って、竜宮へやってきたたろうを待っていたのは、美しい乙姫と魚たちの歓待。
月日を忘れ、楽しく過ごすたろうですが、ある日、残してきた母のことを思いだし、故郷に帰ろうとします。
乙姫は、たろうに玉手箱を渡し、「けっして開けてはいけません」と告げました。けれど、たろうは……。
不思議な結末が心に残る、忘れられない昔話です。
6分ほどでよみきかせることができます。
おまけの短いお話「おはなし もうひとつ」はゆかいなお話、「てんぐのかくれみの」を収録。
よみきかせ 5歳~
総かなよみきかせ 5歳~
総かな
感想・レビュー・書評
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2018/8/19 16:03
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定番スタイルの浦島太郎でした。
絵がステキで、とっても見やすい。
浦島太郎が家に帰ろうと思うキッカケもあって、ストーリーとして考えられている。
浦島太郎の絵本として、オススメです。 -
そろそろ本の内容もわかるようになってきたので、
昔話でも借りようかと。
とりあえず、カメがすきだからうらしまたろうにしてみたが、
全然読んでくれなかった。
はじめに読んだとき、たろうが玉手箱をあけておじいさんになるシーンで涙ぐんでいた。
悲しかったらしい。
著者プロフィール
令丈ヒロ子の作品





