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本 ・本 (20ページ) / ISBN・EAN: 9784061325296
作品紹介・あらすじ
今日は楽しいクリスマス。「ツリーさん」のもとには、さまざまなオーナメントが集まってきて、クリスマスツリーらしく、どんどんにぎやかになっていきます。でも、何かが足りない気がして、ツリーさんとオーナメントたちが首をかしげていると……?
本書は、『れいぞうこ』や、『どっちのてにはいっているか?』など、アイデアが秀逸なボードブックを多数発表している新井洋行氏の新作絵本です。
『ツリーさん』は新井氏が得意とする低年齢向けの絵本で、「クリスマスツリー」が主人公。最初の場面では、ただのもみの木であった「ツリーさん」に、さまざまなオーナメントのキャラクターが次々とくっついていきます。「ツリーさん」は、徐々にクリスマスツリーらしく、にぎやかになっていき、、最後には驚きのオチが待っている……という内容。新井氏のかわいらしいタッチで描かれた本作は、小さい子でもクリスマスを楽しめるシンプルな絵本。数々のボードブックを発表している新井氏が初めて挑戦する「クリスマス絵本」ですが、「ツリーを飾り付ける楽しさ」が伝わってくる、心温まる1冊です。
1さいから~。
感想・レビュー・書評
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家にツリーを飾ったので同じだよってことを教えるのにとても良かった。飾りが増えるたびに指差して可愛かった。最後まで楽しそうにしてたけど購入するには地味かな…
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《本屋》【再読】クリスマスツリーを、飾り付けは楽しいよね。
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クリスマスにまた読みたい
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読了
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3y4m
シナぷしゅで見たことある気がする。娘は記憶にないようだけど。 -
母から子供へクリスマスプレゼントに頂いた本。
子供が好きな効果音と共に、少しずつツリーが飾りつけられていくシンプルな絵本。
0歳児でも興味を持って楽しんでくれました! -
まず本がキラキラしているので キラキラしてるー!! と、喜んでいました! あれ?おほしさまはー? と気づいていました。
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クリスマス絵本。装丁がきらきらとしてクリスマス気分も高まる。
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もみの木の一声で集合するオーナメントたち♪
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4歳6ヶ月男児。
本屋さんで立ち読み(すみません)。
4歳児には幼い内容だと思うけど、ニコニコ笑顔で読んでいた。
クリスマスに向けて、盛り上がる気持ちをさらに盛り上げてくれたのかな。 -
キラキラしたカバーのミニ絵本。
読み聞かせしてたら、子どもが自分でページをめくり出した。厚紙のめくりやすいページです。
途中から小2の姉が読んだ。
息子(小1)の感想「めちゃクチャめちゃクチャめちゃクチャおもしろかった」
大人の僕にはそれほどでもありませんでしたが。
著者プロフィール
新井洋行の作品





