アントンせんせい (講談社の創作絵本)

著者 :
  • 講談社
3.89
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本棚登録 : 585
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061325418

作品紹介・あらすじ

いつも、にこにこ、やさしいアントンせんせい。せんせいの病院には、毎日いろいろな動物がやってきます。ところがある日、アントンせんせいが、たいへんなことに…。よみきかせ3歳ごろから、ひとりよみ6歳ごろから。

感想・レビュー・書評

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  • 「いつもありがとうございます」

    親切って、自分のためにするもの。ちゃんと巡り巡って帰って来ます。優しさと温かさが溢れる絵本です。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #アントンせんせい #西村敏雄 #講談社

  • アントン先生も優しいし、動物たちも優しいお話でした。

  • わにさんのあごがはずれたところで、笑っていました(6歳4ヶ月)

  • 「いつも、にこにこ、やさしいアントンせんせい。せんせいの病院には、毎日いろいろな動物がやってきます。ところがある日、アントンせんせいが、たいへんなことに…。よみきかせ3歳ごろから、ひとりよみ6歳ごろから。」

    ストーリーはオーソドックスだが(いろんな動物が診察に来てなおしてもらう)、動物それぞれの体調不良の原因や、かける事情がおもしろい。カバのマネをしてでっかいあくびをしたらアゴがはずれたワニ とか、鼻がからまってほどけなくなったゾウとか。オンドリはアントン先生が寝ている早朝からやってくる。そうか、オンドリはみんなを起こす役目があるから、朝早くに焦って訪ねてきたんだね。からだよりも心の元気がないヤギさんがやってくるのもよかった。アントン先生、忙しすぎて空腹でたおれちゃう。ほっこりあたたかいエンディングです。優しいアントン先生、みんなに愛されているね。

  • こんな獣医さんがいればな〜

  • 面白かった!
    こどもたちも集中して見てた!

  • だいぶお話もわかるようになって絵本が楽しめるようになってきました。このお話も動物達に注目しながら楽しんでました。

  • 2y10m

  • ヘビの腰はどこなのか?

  • 3歳11ヶ月 幼稚園
    色んな動物が出てくるみたいで楽しいよう。私は読んであげたことがないけど、中を見る前に「動物がいっぱい出てくるんだよ」と教えてくれた。幼稚園で読んでもらったのかな。
    あごのはずれたワニが面白かったみたいで、笑っていた。
    けど、一度読んであげたら満足してしまったみたい。

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著者プロフィール

ユーモア溢れる作風が人気の絵本作家。デザイナーとして活動後、絵本の創作を始める。第1回日本童画大賞優秀賞受賞。主な作品に『バルバルさん』、『うんこ!』、『ライオンのすてきないえ』など。

「2017年 『学研のベストセラー絵本 全9巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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